スーパーカーのハイパワー化が進んでますね。いつか１０００ＰＳなんて時代が来るんですかね？

Question

今で言う１０００ＰＳなんて制御や環境問題などありますが、いつしか何の造作もない事になるんでしょうね。

エンジンのみで１０００ＰＳというか、モーターを合わせて１０００ＰＳって感じかな？

補足

ヴェイロンは知ってますが、ここで言ってるのは、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ等の事です。 ヴェイロンは価格もスーパーですので、何というか、コストかけりゃできるでしょ！って感じが。 そうではなくて、普通にフェラーリ等のモデルに１０００ＰＳ超えのスペックが記載される時代がくるのかなーと。価格も今とさほど変わらない程度で（大体、１億以下で）

Answer 1

今が限界だと思います。
つまり、２ペダルＭＴで、パドルシフトで制御出来て（フロアシフトでは対処しきれない）ってのの限界はせいぜい７００くらいだと思います。あと、スーパーカーはハンドリングも重要なので、人間の反射神経の限界を超えちゃいけない。ヴェイロンもカーブではかなり空気抵抗を受けるようにして安定性を確保してます。
気持ちよく、２ペダルＭＴで思うがままに走りこなすには７００くらいが限界じゃないか、と思います。
それよりも、軽量化や空気抵抗の低減、ダウンフォース、こういったところでの車体の構造の進化になってくるんじゃないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

パワーは簡単だけども、今はボディやシャシィーや電子デバイスの進化待ちって感じですかねー？そこに環境という強敵が現れた、と・・・

Answer 2

数台限定で出るかもしれませんが可能性は低いと思います

パワーよりハンドリング(走り)を追及してくると思います

Answer 3

十数年前にもベンツで1000PSが出されていたのを記憶しています。トルクが100位だったでしょうか。
価格は5000万もしなかったような。

だから現在では各メーカーやろうと思えば作れる技術は当然あるでしょう。
ただ、現在は環境問題とか安全性とか色々とウルサイ(笑)のでスタンダードにはなりづらいですね。

今作ると○億とかになりそう。
馬力が同じでも昔の方が安く作れたというのも車好きにはなんとも皮肉な話ですね。

Answer 4

そうはならないと思われます。
話題になるブガッティーは1000馬力超えですが、記事によるとそれを出力するためにエンヂン自体は3000馬力程度の
能力が必要になって、LLCが20Lなど特殊なものになっているようです。
速度も400km/hを保証していますが、
375km/h以上にトライする場合はタイヤとホイールを新品にするという
指定があるなど到底現実的ではないようです。
400km/hを保証しているタイヤもミシュランしか存在しないようです。
上記の理由からこのようなスペックが普通にはなりえないと思われます。
スカイラインGT-Rなどを改造すれば800馬力などになりますが、なにも知識の無い者が乗れるクルマには
到底なれません。
常にコンディションに気を配るようなクルマになってしまいます。

Answer 5

モータースポーツでの話ですが。

20年ほど前 ホンダが３０００ｃｃ程で１０００馬力のエンジンを作る事は

簡単だと言ってました。ただ燃費がどうにもならないと。

Answer 6

１００１psの車はすでに市販車で発売しています。

その名も『 ブガッティ・ヴェイロン 』

日本にも入ってきています。

まぁ、２億近い車ですから買う方は限られますが・・・

Answer 7

すでにブガッティというメーカーからヴェイロンという1000馬力オーバーの車が発売されています。

Ｖ８エンジンを二基搭載してＷ１６エンジンとし、さらに４基のターボチャージャーを配する事で実現しています。


※フェラーリ・ランボルギーニ・ポルシェ、どれもやる気になれば可能でしょうけどね。フェラーリは、最新のＦ１２ベルリネッタがおよそ７４０馬力程度、次期アニバーサリーモデルとされている通称Ｆ７０がハイブリッド化して800馬力位じゃないかと噂されているくらいですから、各メーカーのハイエンドモデルは徐々にパワーが上がっていっている傾向は続きそうですね。今は、いかにスーパーカーといえどエコを意識しないわけにはいかないでしょうから、単純にエンジンからパワーを絞り出すという開発は少し大人しくなるんじゃないでしょうかね。

個人的には、スーパーカーはスタイルで魅了してくれればいいと思うので、これ以上のパワーはいらないと思う。

Answer 8

1000psエンジン自体は、技術的には既に造作もないよ。
コストもスーパーカーなら問題ない。

操作系がどうのこうのとあるけども、それも特別な問題じゃあない。
F1だって1000ps超えをMTで乗ってた時代もある。チューニングカーなら
700psだって800psだってMTでいくらでもいる。 ドライバーが違う？危険？
セミATの方が速い？ くだらん。本気タイムアタックすんのか？できんの？
スーパーカーなんて、MTだろうがATだろうが売れる方、作りたい方で
作ればいいんだ。気持ちいいかどうかだ。人によって性感帯が違うだけ。
下手糞は乗れない車かもしれない？ どうでもいいね。所詮は趣味車だよ？
そもそも、どうせ300psや400psだって使い切れないやつが大多数なんだから。
サーキット走行会でも、ハイレベルなコーナリングするやつは殆どいない。
つまり大多数は、優越感とか雰囲気とかファッションとか直線番長ってこと。

で、だ、 『先進国の1000psの"普通にラインナップ"』 は無いだろうね。
そんな社会経済環境ではないし、社会的に求められる総合性能が高すぎる。
速い、安い、楽しい、容易、安全、死なない、カッコいい、エコ、燃費、利便 ・・・・
エンジン以外のコストが膨大になって、商売として成立しないだろうね。
中途半端に作ったら、今度はブランドイメージダウンになってしまう。

1000psの可能性があるとすれば、上昇中の韓国や中国が、技術や実験の
勢いで、出来損ないの1000psスーヘーカーを作るかも・・・だ。
http://car-research.jp/wp-content/uploads/2012/05/p-ferrari.jpg

世界災速！ 1000ps／1000万円 「法拉博基尼 （fǎ lā bó jī ní）」 誕生！
・・・・なんてね。

宝くじ当たったら、セカンドカーでスーパーカー欲しくなるかもな・・・でも
チャイナスペック とか カンコックスペック のスーヘーカーは・・・
金もらってもイラネ・・