日本の技術でブガッティや次期登場予定のトゥアタラより圧倒的に速い車を作る事は不可能でしょうか？作れるならエンジンの種類はどれでしょうか？

Question

技術的興味があるので・・・

Answer 1

技術的な話をすると、残念ながらベイロンやトゥアタラと言った車を速さで”圧倒的”に凌駕する車を作るのは無理です。
これは日本だけでは無く、世界のどのメーカーも無理です。
勿論、市販車としての機能を失わせれば可能ですが、それでは意味が無いでしょう。

この”圧倒的”と言う言葉を外せば、日本メーカーの技術なら十分に可能です。

後、エンジンの種類ですが、これは実際にこう言った車を企画してみないと分かりませんね。まあおそらくＶ12当たりに落ち着くんでしょうが。

質問者からのお礼コメント

解答ありがとうございました。 皆様ＢＡで決められませんでしたがエンジンの種類まで答えてくれたので選びました。 でも皆様ＢＡです。 又質問したらよろしくお願いします。

Answer 2

結論を言うと作れますよ

技術的な問題ではないので作ることは可能だと思います

問題は、採算を度外視して作るのですから当然相当な資本が必要になります
バブル絶頂期にはそういう車を作ってアピールすることもありましたが
現在そんなことをしても意味が無いとわかっているためメーカーが作ったりしません
市販車という枠の中で採算の取れる車の開発する事が開発担当の仕事になっています

エンジンにしてもそうです、いくらでも大型化、多気筒化も出来ますが意味が無いでしょう

レースマシンもレギュレーション内での、穴のつつき合い合戦になっているだけで
レギュレーションを考えないのならば超速い車も作れます

開発費用２００億円使って、１台１億の車何台売ったら元以上取れるかってところがダメなところでしょうｗ

Answer 3

可能かと。エンジンはターボ化、ボディは空力重視。もっとも、そういう車は直線番長にしかなりませんが。

Answer 4

残念ながら、非常に難しいと言わざるを得ません。

世界最高峰の速さを求めようとすれば、メーカー自体に基礎技術が蓄積されていないと出来ません。当然基礎技術の向上努力も必要だし、資本力やスポーツカー造りの経験やノウハウ、情熱の継承が必要です。

いま、国内メーカーで一番可能性があるのは日産自動車です。しかし、最高速を目指す車造りのノウハウが蓄積されていると思えません。トヨタ自動車もレクサスLFｰAを擁していますが、過去のレース実績や技術に対する情熱を考えると、この会社は世界で戦えるまともなスポーツカーを造る実力がないと思います。
ホンダにしても、スポーツカーの作り方を忘れてしまっているでしょう。継続してませんから。