BMWアルピナ ロードスター のみんなの質問

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マツダがモータースポーツ活動に消極的な理由

マツダのモータースポーツといえばル・マン優勝が有名ですが、最近は殆ど活動をしていないように思います。
IMSAのプロトタイプは本社は関わっておらずアメリカ支社が独自に展開しているらしいし、マツダ3のTCRマシンは開発中止。かつてRX7でスーパーGTに参戦していたRE雨宮にも殆ど協力しなかったと聞いています。
まともにやっているモータースポーツ活動といえば前述のIMSAとロードスターカップくらいではないでしょうか?
ロードスターを売っていて「Be a driver」なんてキャッチコピーを掲げるメーカーにしてはショボすぎると思うんですが、マツダがモータースポーツ活動に消極的なのは資金的な問題なんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

過去(初代のモータースポーツ主査の発言など)については、既出の通り。

で、現在のマツダがモータースポーツに消極的なのは、バブル崩壊後に経営危機に陥ってフォード傘下に入った事が大きいでしょうね。
当時は、社の内外から「経営が厳しい時に、レース活動の様な金の無駄使いは、けしからん」と言う意見が多く出たそうで。
そういう風潮の中で過ごした社員が、今のマツダ本社の上層部で強い発言力を持っるそうなので・・・。

その他の回答 (3件)

  • 1番は資金の問題だと思います
    2番はロータリーがなくなったからだと思います

    マツダのスポーツカーは、RXのロータリー車です

    「Be a driver」の意味は分かりませんが、なんとなくロードスターにピッタリなキャッチだと思います

  • あるモータースポーツ誌でマツダの初代モータースポーツ担当主査が、細かいことを抜きに要約すると「モータースポーツは量産車とは完全に異なる異質な世界である」事を知らなければならない。と語ってました。

    例えば競技でマツダが使用した量産ベースのトランスミッションを、WRCの323で使用したところ23kmで破壊されたそうで、どうやっても分からないのでX-trackに泣きついて制作してもらったところ、実に単純で信じられない構成で「社内からこんなものでいいのか?」と意見がでたが、そんな意見が出るくらいだからマツダはモータースポーツを知らなかったのだと確認したそうです。

    これらの経緯を経て、初代担当主査は「私はモータースポーツが市販車の役に立つとは思わなくなった(笑)」と語り、現在マツダが大掛かりなモータースポーツをやらない理由を「経済的理由もあるが、過去の経験から理解できない世界であることを敬遠しているだろう」とまとめてました。

    ※ル・マンもウォーキンショーや欧州の連中が破格の値段をつけてきたとか、とにかく政治的な部分も多かったようです。

  • 資金面など含めたいろいろな要素(マンパワーなど)があるのだと思います。
    片山義美氏の死去など東洋工業スポーツコーナーの方々もほとんど前線から去ったのも大きいのかもしれませんね。

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