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グレード情報Z4 ロードスター

ユーザーレビュー79件Z4 ロードスター

Z4 ロードスター

  • 室内空間が広い
  • エンジンが良い
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.1
燃費:
3.7
デザイン:
4.7
積載性:
3.4
価格:
3.4

所有者データZ4 ロードスター

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. sドライブ 20i Mスポーツ_RHD(AT_2.0)
    2. M40i_RHD(AT_3.0)
    3. sドライブ 20i Mスポーツ エディションサンライズ_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.5%
    女性
    5.2%

    その他 1.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.3%
    2. 近畿地方 19.4%
    3. 東海地方 13.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Z4

平均値を表示しています。

Z4

Z4の中古車平均本体価格

517.4万円

平均走行距離21,062km

買取情報Z4 ロードスター

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このクルマについて Z4 ロードスター

2019年3月

■2019年3月
BMWは、オープン2シーターのロードスターモデル、「BMW Z4」を2019年3月25日に発表、同日より販売を開始した。

約2年ぶりの復活となる「Z4」は先代モデルに対してボディサイズを拡大。全長4335(+85)mm×全幅1865(+75)mm×全高1305(+15)mmとなったが、ホイールベースは2470(-25)mmと短くなっている。

エクステリアはひと目で新型Z4だとわかる新しいデザインコンセプトを採用した。ヘッドライトは光源を縦方向に配置するとともに、メッシュ状のワイドなキドニーグリルを装着。ホイールハウスを覆うクラムシェル型エンジンフード、サイドの長く鋭いキャラクターライン、丸みを帯びたリヤビュー、スリムデザインのL字型テールランプなどを特徴としている。

新型は先代のリトラクタブルハードトップに対して、より重心を下げるソフトトップとした。コンパクトなデザインでオープン/クローズ時ともに281Lのトランク容量が確保され、時速50㎞以下の走行時に10秒で開閉することが可能だ。

パワーユニットは最高出力145kW(197ps)/4500rpm、最大トルク320Nm/1450~4200rpmを発生する2.0リッター直4ターボ、最高出力250kW(340ps)/5000rpm、最大トルク500Nm/1600~4500rpmを発生する3.0リッター直6ターボを設定。トランスミッションは両エンジンとも8速ATが組み合わされている。

「Z4 sDrive20i M Sport」には、M Sportサスペンションに加えて、オプションで電子制御ダンパーを備えたアダプティブM Sportサスペンションが装着可能。また、「Z4 M40i」には、アダプティブM Sportサスペンションを標準装備し、コーナリング後の加速性向上や安定性などを大幅に向上させるMスポーツ・ディファレンシャルを搭載する。さらにZ4としては初めてバリアブルスポーツステアリングが全モデルに標準装備された。

インテリアは、10.25インチのコントロールディスプレイやフルデジタルメーターパネルなど、視認性を高めたディスプレイを搭載。ドライバーオリエンテッドなインテリアとし、ロードスターのセグメントとしては初めてヘッドアップディスプレイを設定した。また、AI技術を活用して音声会話だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となる最新の機能「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」、総合テレマティクスサービスの「BMWコネクテッド・ドライブ」を装備した。

なお、Z4の発売を記念して、「M40i」をベースにフローズン・グレーのボディカラーを採用した「Frozen Grey(フローズン・グレー)」を30台の限定で用意した。

2020年4月1日には価格改定を実施した。

■2020年5月
BMWは、オープン2シーターのロードスターモデル、「BMW Z4」に特別仕様車「Edition Sunrise(エディションサンライズ)」を設定して、2020年5月28日に受注を開始した。

「エディションサンライズ」は「陽は、また昇る」をコンセプトに、世界が再び元気を取り戻し、駆け出す日を願って作られた限定車。地平線から昇り新たな希望を象徴する太陽に思いを馳せ、ボディカラーにアルピン・ホワイトを採用し、ドアミラーやボディサイドに、心を奮い立たせる特別な色である赤のラインを施している。またデザインのみならず、装備も充実させた。ベースモデルは「sドライブ20i Mスポーツ」で、50台限定の発売となる。

2022年1月1日には価格改定を実施した。

同年7月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。