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現在位置： carview! > 新車カタログ > BMW(BMW) > 3シリーズツーリング > 2010年5月〜モデル

BMW 3シリーズツーリング 2010年5月モデルの新車情報・カタログ

Name: BMW 3シリーズ ツーリング
Rating: 4.4

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総合評価 4.4
ユーザーレビュー（詳細） 581
みんなの質問（詳細） 167

車体寸法（全長×全幅×全高）	4,535×1,800×1,435mm	燃料消費率	13.0km/L（JC08モード走行）
乗車定員	5名	排気量	1,995〜2,996cc

メーカー公式画像

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概要

■2010年5月
5代目3シリーズは2005年4月の登場。3シリーズのDNAを受け継ぎ、ダイナミック、スポーティにエレガントさを加えた。ボディはひと回り大きくなり、居住性と走行安定性が高められた。ボンネットからバンパー下へと伸びてV字を描くラインが特徴。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターと、直列6気筒の3.0リッター。3.0リッターにはツインターボ仕様もある。車両安定性制御システムのDSCをはじめABS、各種エアバッグなど安全装備も充実。2005年10月には、325iツーリングなどを追加するとともに320iの装備を充実化させるなどの改良を行った。2006年5月には320iツーリングを追加。2006年10月には335iツーリングを追加。2007年11月には325iツーリングの装備を大幅に充実化した。2008年10月にはツーリングの全幅を縮小して1800mmに収め、カーナビを標準装備するなど日本市場向けの改良を行った。2010年5月にはバリエーションを整理した上で、全車の燃費を向上させてエコカー減税＆補助金適合車を増やした。

■2010年8月
5代目3シリーズは2005年4月の登場。3シリーズのDNAを受け継ぎ、ダイナミック、スポーティにエレガントさを加えた。ボディはひと回り大きくなり、居住性と走行安定性が高められた。ボンネットからバンパー下へと伸びてV字を描くラインが特徴。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターと、直列6気筒の3.0リッター。3.0リッターにはツインターボ仕様もある。車両安定性制御システムのDSCをはじめABS、各種エアバッグなど安全装備も充実。2005年10月には、325iツーリングなどを追加するとともに320iの装備を充実化させるなどの改良を行った。2006年5月には320iツーリングを追加。2006年10月には335iツーリングを追加。2007年11月には325iツーリングの装備を大幅に充実化した。2008年10月にはツーリングの全幅を縮小して1800mmに収め、カーナビを標準装備するなど日本市場向けの改良を行った。2010年5月にはバリエーションを整理した上で、全車の燃費を向上させてエコカー減税＆補助金適合車を増やし、同年8月には特別仕様車を発売した。

トップ
グレード

マイナーチェンジ一覧 3シリーズツーリング 2010年5月一部改良

一部改良 2010年5月〜モデル
マイナーチェンジ 2008年11月〜モデル
一部改良 2007年11月〜モデル
一部改良 2006年10月〜モデル
フルモデルチェンジ 2005年11月〜モデル

専門家レビュー 3シリーズツーリング ※掲載内容は執筆日時点の情報です。

長く付き合える相棒

2022.6.23

栗原祥光

自動車ジャーナリスト

評価

5

デザイン

5

走行性能

5

乗り心地

5

積載性

4

燃費

5

価格

3

年式

2019年9月〜モデル

満足している点

ステーションワゴンの使い心地の良さとBMWの走りの良さの両面が楽しめる1台。SUVでは諦めがちな立体駐車場に入庫できるのは大きなメリットだ。

不満な点

欠点がないところが欠点といいたくなるほど欠点が見当たらない。強いて言うならディーゼルエンジンモデルの振動がやや大きいというところ。

デザイン

近年キドニーグリルは縦長になりつつあるが、3シリーズは未だ横長のまま。SUVのデザインはちょっと、という方はこちらの方が馴染むのでは？

続きを見る
SUVとは一味違う走りと積載性

2022.6.21

工藤貴宏

自動車ジャーナリスト

評価

4

デザイン

4

走行性能

4

乗り心地

3

積載性

4

燃費

3

価格

2

年式

2019年9月〜モデル

満足している点

スポーティな走行感覚と積載性の両立。昨今は走行性能に優れるSUVもあってステーションワゴンのお客さんを奪っていますが、やはり「重心は低く」「着座位置もできるだけ低く」という好事家にはステーションワゴンが魅力です。ドイツの人たちはバカンスの際に荷室を使い倒すので、そのノウハウをしっかりと注いで作られただけに実用性はさすがです。

不満な点

値段が高い……ということを除けば、これといってウィークポイントらしきものはありません。バリエーションの問題として4気筒ガソリンエンジン搭載車でも4WDが選べるといいな……といった部分もありますが、今後に期待したいですね。

デザイン

Bピラー（ボディの中心）よりも前は3シリーズのセダンと共通で、車体の後半をステーションワゴンとしたモデル。筋肉を感じさせるフェンダーの張り出しなどデザインはダイナミックで、ステーションワゴンといえども躍動感に満ちているのがいいですね。近年、グリルの大型化に賛否両論あるBMWですが、このくらいであればだれもが違和感なく馴染めるのではないでしょうか。

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