タイのパタヤでは古いBMWをよく見かけます。20年以上前の3シリーズや5シリーズです。

Question

①日本でもある程度古くなると壊れる、維持費がかかり過ぎる、と言われ敬遠されますがパタヤの猛暑では更に過酷と思います。なぜ維持できるのでしょうか？

②パタヤでは古いベンツは滅多に見かけませんがBMWはなぜよく見かけるのでしょうか？

事情に詳しい方教えてください。

Answer 1

タイ バンコク インド 他発展途上国の車の修理は 腕の良い職人さんがASSY交換せず部品をばらしてモーターだけ変える テールランプのカバーだけ変える といった再生技術が優れていて
部品を格安で仕入れて駄目な部分のみ交換出来る技術を持っている。日本のディーラーでは、ドアミラーが開閉しなくなったら技術がないから20万だしてそっくり交換になるが
向こうではモーター交換のみなので日本円で千円程度。なんにしても技術力の差。

Answer 2

故障と猛暑は関係ないでしょう。
メーカーも想定内で設計してますからw

そして日本特有の輸入車ボッタクリ高額修理が原因かと。
日本人のショップなどは無知なので輸入車と言うだけで、
割高工賃を請求しますが、
海外ではそんなセコイ商売はしませんので
古い車でも修理費は安いから乗っているのでしょう。

日本人は今や技術も無いのに
輸入車の車検は2万円増し〜なんてショップがザラですからねw

Answer 3

E30 E36 F30 と乗っていますが、BMWの場合、自分である程度の部品交換などをすれば、そんなにお金はかかりません。ラジエターや足回りは自分でチェック・交換しましょう。古い車は比較的安価で部品が出てますので、ヤフオク、ebayなどで手に入れましょう。車検は整備付きで10万前後で通ります。今は、youtubeで国内外のユーザーが修理動画をだしてますよ。大丈夫だと思います。

Answer 4

①1.維持費が安い：中古部品はたくさん流通していますし、欧米車専門の修理屋もたくさんあります。修理屋さんは掘っ立て小屋レベルの店からあり、人件費も安く腕もいい。うちの近くにもそういう店があって、最近はそこで修理することが多いです。話をすると、技術的なことはよくわかっているしサービスもいいし、価格も適性なことから、要は信頼できる人や店ならばＯＫ。
2.車検や税金も安い
車検はブレーキ試験、排ガス試験、灯火試験ぐらいです。税金も排気量別で安い。
②こちらパタヤの状況がよくわからないのですが、一般的な判断として、運転している方はどんな方でしたでしょうか。ふつうのおじいさんか若者かということです。ふつうちょっと高齢者なら昔購入したマイカーを愛着を込めて乗っているかたと推測。若者ならたとえば仮想通貨などで儲けたとかちょっとお金持ちの自己主張の強いやつとかじゃないでしょうか。うちのほうだと高速のPAなんかで、ヨーロッパ車などなど改造車とかよくたむろしています。