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グレード情報M8 グランクーペ

歴代モデル1件M8 グランクーペ

マイナーチェンジ一覧2件2020年1月〜デビュー M8 グランクーペ

所有者データM8 グランクーペ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. M8 グランクーペ コンペティション_RHD_4WD(AT_4.4)
    2. M8 グランクーペ コンペティション_LHD_4WD(AT_4.4)
    3. M8 コンペティション グランクーペ_LHD_4WD(AT_4.4)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.3%
    女性
    6.6%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 33.3%
    2. 東海地方 20.0%
    3. 近畿地方 13.3%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 M8グランクーペ

平均値を表示しています。

M8グランクーペ

M8グランクーペの中古車平均本体価格

1468.6万円

平均走行距離16,625km

買取情報M8 グランクーペ

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このクルマについて M8 グランクーペ

2020年1月

■2020年1月
BMWは、BMW4ドアクーペモデルの最高峰となる「BMW M8グランクーペ」を2020年1月28日に発売した。同年2月上旬より納車を開始する。

8シリーズグランクーペをベースとしたM8グランクーペには、BMW M社が開発した4.4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。最高出力441kW(600ps)/6000rpm、最大トルク750Nm/1800~5600rpmを発生し、ドライブロジックを備えた8速Mステップトロニックと後輪駆動を重視した4輪駆動システム「M xDrive」が組み合わされる。同時に最高出力を460kW(625ps)に高めた「M8グランクーペ コンペティション」も設定された。

独自のボディ造形技術とカーボンコア技術を採り入れたボディは、全長5105mm×全幅1945mm×全高1420mm、ホイールベース3025mm。室内にはM8クーペから導入されたMのロゴやMモデルカラーのステッチが刻まれた新デザインのセレクターレバー、アグレッシブな走行でもドライバーの姿勢を支えるスポーツシート、カーボンファイバー製のインテリアトリムなどを採用。後席は3m超のホイールベースによって大人が快適に過ごせる室内空間を実現している。

両モデルにはエンジンレスポンス、ステアリングレスポンス、サスペンション特性を柔軟にカスタマイズ可能な「M MODE(Mモード)」ボタンを装備。これによりメーターパネル、ヘッドアップディスプレイの表示方法や運転支援システムの介入レベルを「ROAD」、「SPORT」いずれかのモードに変更することが可能。「ROAD」は基本設定としてすべての運転支援システムが有効になり、「SPORT」ではドライバーが任意に設定した情報に基づいて、前車接近警告および衝突回避・被害軽減ブレーキを除く、すべてのブレーキやステアリングシステムの介入が無効になる。

さらにブレーキの作動、ブレーキブースター、ブレーキ制御の各機能をコンパクトに統合、非バキューム式のブレーキブースターを採用して約2kgの重量削減を実現した「M専用インテグレーテッドブレーキシステム」を採用。ブレーキはアクセル全開時の高負荷条件下でもすぐれた制動力、安定性を実現するように開発された。このシステムには快適性を重視した「COMFORT」モード、素早い反応を重視した「SPORT」モードがある。

インテリジェント4WDシステム「M xDrive」はアクティブMディファレンシャルの搭載によって2つのリヤホイール間のトルク配分を最適化。ドライバーは必要に応じて前後アクスル間の駆動力配分を設定することも可能で、初期設定の「4WD」モード、ほぼ後輪駆動に近い「4WD SPORT」モード、DSCを完全オフにした後輪駆動の「2WD」モードが用意されている。

これらのモデルにはBMWが国内認可取得モデルとして初めて導入した「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載。最先端の運転支援システム、リバースアシスト機能を備えた「パーキングアシスタント」も標準装備となる。また、M8グランクーペコンペティションにはハイグロス・ブラックのキドニーグリルとモデルバッチ、ドアミラーを装備し、より繊細な造形のバイ・カラー20インチMホイールを採用。内装ではMシートベルトやアルカンタラ・ヘッドライナー(アンソラジッド)、フルレザー・メリノ/アルカンタラコンビネーションシートを標準装備とした。

2020年4月1日には価格改定を実施した。

2021年4月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。