草刈り機（刈払い機）のグリースAPについて、質問します。

Question

機種、ゼノア、ガンがないのでチューブで直接絞っても、古いグリースが反対側の穴からなかなか出てきません。硬くなってってしまってるようです。そこで
１，針金のようなもので、穴をつついて清掃してみる。
２，M６,ニップルを付けてガンを使う。
３，ギアーボックスを何かの方法で温めてみる。
４，シャフトを手で回しながら入れてみる。
等、私なりに考えてみました。何か良い方法がありましたら教えてください。
その際の注意点、また私の考えの方法はやっても大丈夫でしょうか。
感想も出来たらお願いいます。

Answer 1

ニップルを付けるのは私もやってみようかと思ってましたがキャップが作業中にキャップが無くなったりして土や砂が入る恐れがあるので止めました。
グリースは油を抱え込んでいるので補充だけではなく、たまに油だけ入れるのもひとつの手です。すると中のグリースが柔らかくなりますから。

あとチッコイグリースガンも結構使えますよ。

Answer 2

使用時間やグリスの種類にもよりますがギヤケースの内部でグリスが固まっている場合があります。ギヤケースとシャフトの固定ねじをを外しギヤケースとシャフト部分の固まったグリスをドライバーやワイヤーブラシなどで取り除いた方が確実です。古いグリスを取り除いたら新しいグリスを入れます。

注入口の反対側に排出口がないタイプはシャフト側に逃げます。

Answer 3

Q ゼノア、ガンがないのでチューブで直接絞っても、古いグリースが反対側の穴からなかなか出てきません。硬くなってってしまってるようです。（中略）何か良い方法がありましたら教えてください。

A 簡単なのは使った後にグリスを入れる方法です。２０分も使えばギアヘッドはグリスがあっても無くても熱を持ちます。中のグリスは軟らかくなります。

そこでチューブから押し込めば反対側から古いのが出てきます。簡単ですよ。

もう一つの方法としてヘッドに灯油を注入します。エンジンをかけて刃を回します。注入口を開けて中のグリスと灯油の混ざったものを排出します排

この時に注入口側を上に、反対の排出口川を上にしてグリスを押し込む手もあります。

どの方法でも良いです。

Answer 4

知恵僧さんの言う通りです。
あまり圧力を上げて注入すると回らなくなることがあります。
ギヤボックスを外して入れると良く入ります。
軟らかいグリースもあります。
反対側にビス穴を設けたのはごく最近ですね。
硬いグリースはいつまでも動かないからオイルを1滴入れて見てはどうだろうか？

Answer 5

私の場合、穴は一つです。
１，針金のようなもので、穴をつついて清掃してみる。

４，シャフトを手で回しながら入れてみる。

この時針金のようなもので押し込んでいます。