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グレード情報M4 クーペ

ユーザーレビュー21件M4 クーペ

M4 クーペ

  • 車幅が広い
  • 乗り心地が良い
  • エンジンが良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
5.0
乗り心地:
4.4
燃費:
3.4
デザイン:
4.6
積載性:
4.1
価格:
3.6

専門家レビュー4件M4 クーペ

所有者データM4 クーペ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. M4 コンペティション M xドライブ クーペ_RHD_4WD(M DCT_3.0)
    2. M4 コンペティション クーペ_RHD(M DCT_3.0)
    3. M4 クーペ_LHD(MT_3.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    39.7%
  • 男女比

    男性
    95.9%
    女性
    1.3%

    その他 2.7%

  • 人気の乗車人数

    2
    8.8%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 47.1%
    2. 九州・沖縄地方 12.8%
    3. 東海地方 12.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 M4クーペ

平均値を表示しています。

M4クーペ

M4クーペの中古車平均本体価格

1131.5万円

平均走行距離8,563km

買取情報M4 クーペ

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このクルマについて M4 クーペ

2021年1月

■2021年1月
BMWジャパンは、ハイパフォーマンスクーペ「BMW M4」を2021年1月26日にフルモデルチェンジ、同日より販売を開始した。

BMW M社が開発する「M4」は、「4シリーズ」をベースにさらなる高性能を追求した2ドアクーペだ。今回ラインアップされたのは、ベースとなる「M4」、「コンペティション」、「コンペティショントラックパック」の3グレード。新型は縦型の大型キドニーグリルを採用し、水平方向にはダブルバーを採用した。さらに冷却性能を高める大型エアインテーク、Mモデル専用のサイドギル、ドアミラー、リヤスポイラー、「Mスポーツエキゾースト」を装備した。空力性能を高めるディフューザー、ワイド化されたトレッドなど、ベースモデルとの差別化が図られている。

インテリアは「Mスポーツシート」、Mロゴ付きのドアシル、専用デザインのメーターパネル、「M専用ステアリング」を採用した。オプションでよりスポーツ走行に適した「Mカーボンバケットシート」も用意されている。

パワーユニットは3.0リッター直6ターボ。ベースのM4が最高出力353kW(480ps)/6250rpm、最大トルク550Nm/2650~6130rpm、コンペティションは最高出力375kW(510ps)/6250rpm、最大トルク650Nm/2750~5500rpmを発生する。このユニットは圧力損失や流体抵抗を抑え、レスポンスと吸気効率を高めた吸気ダクト、重量を最適化して高回転まで安定したパワーを供給する鍛造ピストン、低回転時でも高いトルクを実現するツインターボチャージャーなど、モータースポーツで培われた技術が反映されている。トランスミッションはM4に6速MTを設定、コンペティションにはドライブロジック付き8速Mステップトロニック(8速AT)が組み合わされる。

ボディやドライブトレーンを構成するパーツにはアルミニウムを多用することで軽量化を図り、さらにアダプティブサスペンションを標準化することでスポーツドライビングのみならず、普段使いでの快適性にも配慮した。さらに耐熱、耐フェード性能にすぐれた大径ブレーキディスク、軽量化された「6ポッドMコンパウンドブレーキ」を装備。オプションで耐摩耗性能、耐熱性能を高めた「Mカーボンセラミックブレーキ」が用意されている。

運転支援システムは充実しており、高速道路での渋滞時に使用できる「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」をはじめ、「アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)」、「レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)」および「レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)」、「パーキングアシスタント」などを標準装備。サーキット走行を重視したコンペティション トラックパッケージは先進安全機能を省き、約25kgの軽量化を実現。一方で「Mドライバーパッケージ」、「Mカーボンセラミックブレーキ」、「Mカーボンバケットシート」、「Mドライバーパッケージ」などが標準装備となる。


■2021年9月
BMWジャパンは、ハイパフォーマンスクーペ「M4クーペ」のラインアップに4輪駆動モデルとなる「M4クーペ コンペティション M xドライブ」を追加設定して、2021年9月3日に発売した。

2022年1月1日には価格改定を実施した。

同年7月1日には価格改定を実施した。

■2022年9月
BMWは、ハイパフォーマンスクーペ「M4クーペ」に特別仕様車「M4 CSL」を設定して、2022年9月2日に発表、同年9月26日午後11:59までBMWオンライン・ストアにて注文の受付を実施する。全世界1000台の限定生産で、日本には25台が導入される。

BMW M社が開発するMモデルには、サーキットでの走行を可能としたMハイパフォーマンスモデルと、サーキットで培われたノウハウをフィードバックして走行性能を高めたMパフォーマンスモデルのふたつがあり、今回発表の「M4 CSL」は、より硬派なMハイパフォーマンスモデルとなる。ニュルブルクリンク北コース(20,832km)にてBMW量産車最速モデルとなる7分20秒207のラップタイムを実現したという。なお車名の「CSL」は、「Competition」、「Sport」、「Lightweight」の頭文字から名付けられたものだ。

「M4 CSL」は「M4 コンペティション」をベースに約100kgの軽量化を実現。ボンネットやトランクリッド、キドニーグリル、エアインレット、ドアミラーキャップ、ディフューザーなどにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用し、軽量化を図っている。またリアコンビネーションランプにはイエローのデイライトを備えたレーザーライトやレーザーテクノロジーを採用。トランクリッドなどのモデルバッチは、ブラックをベースにレッドアクセントを施している。

インテリアは、センターマーク付きのMアルカンターラステアリングやMカーボンファイバートリム、専用CFRP製センターコンソールなどを装備。シートは、軽量化を図ったMカーボンフルバケットシートを採用している。また軽量化のためリアシートは無く、替わりにヘルメットなどの収納スペースとした。

パワーユニットは、「M4」に搭載されるエンジンをベースに、1.7barから2.1barにブーストアップすることでベース車に比べて出力を40PS向上した405kW/550PSとし、0-100km/h加速は3.7秒(ヨーロッパ仕様値)と発表されている。

シャシーについては、ベース車に対して路面追従性やキャンバー強度、ダンパーのレスポンスなどを向上させるために、ボールジョイント箇所を4ヵ所増加した14ヵ所とした。また専用サスペンションや専用スタビライザー、レッドハイグロスのMカーボンセラミックブレーキを標準装備している。





※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。