画像は BMW i8 になります。 今までにないBMWの思い切った流線型のボディラインがこの車の特徴です。 みなさまも、この車を路上で見かけたときには無意識の内に眼が車にいきますか。

Question

Answer 1

2日程前に走行するi8とすれ違いました。
他と浮いてますから、当然目が行きます。

BMWの展示会で数回乗り込んで見てはいますが、走りは良いようですが、コックピットは若干ドアの圧迫感があります。

(x080101さんへ)

質問者からのお礼コメント

みなさまにお礼を申し上げます。

画像のBMWは、光岡自動車のオロチにも似た大胆なデザイン。

こういったデザインの車が日本車にも増えてくればいいなぁ～、と感じています。

Answer 2

まあ、強烈に引き付けるインパクトはあります。
でも何故か日本でのスーパーカーブームの最後、やはり次世代のスーパーカーと言われたBMW M1と重なる部分があります。
折しもオイルショックの直後、いわゆるスーパーカー終焉の時期に際し1978年ポルシェ928が次世代ポルシェとして発売された年、BMWはパリサロンでM1を発表しました。
それは５L超でも12気筒でも300馬力オーバーでもない3.5L/277HP、ジウジアーロによるすっきりと整った次世代のスーパーBMWでした。
そして同年発表の928もこのM1も、それぞれ230km/h・260km/hというメーカー公表値を実証して見せました。
オイルショックを経て、多分に誇張されたスーパーカーと300km以上の夢や幻想も終焉を迎えたのです。
その後850i発表時には、スロットル・ブレーキ・ステアリング・エンジンマネジメントの総合電子制御による、走る電子要塞を具現化して見せます。
これは現在では軽自動車にまで浸透し、統合制御のコンピュータに診断機繋ぐだけで異常を検知出来るシステムとして今では当たり前ですね。
そして今回のi8もセンセーショナルな次世代感と同時に、これまでの何かを終息させるようなある種の切なさを感じるのです。

Answer 3

確かに注目はしますね。スーパーカーのように見えて、1.5の3気筒で1900万円という事に驚いてしまいます。