BMW のみんなの質問

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乗っている車がBMW E90 2009年式 中期LCI ABA-VA20 N46B20Bです。
走行21000kmで購入して3回目の冬を迎えました。

購入後1回目の冬からですがエンジンスタートするとタコメーターが900~1100回転あたりをうろうろしてエンジンがぼっぼっぼっという音とともに揺れます。(ハンチング?)
30秒ほど続くと通常のエンジンスタート時のアイドリングのように1200回転ほどまで一旦上がり徐々に回転数が下がり800回転ぐらいで落ち着きます。
その後は信号待ち等ほんの僅かなタコメーターの揺れがある時もありますがほぼ安定しています。
エンジンスタートでタコメーターがうろうろハンチングのような動きをしている時に軽く一瞬アクセルを踏むとうろうろは収まります。
エンジンを切って次にエンジンスタートする間が10時間程度でしたら普通のアイドリングでうろうろしません。
冬場の寒い時期だけ現象がでます。
年式は経っていますが距離が少ないためイグニッションコイルやプラグ以外が原因ではないかと思いご質問しました。
スロットルは掃除しようと思っています。
エンジンオイルは9月に交換しております。
当方、車に詳しく有りません。
原因や対処法などわかる方がいらっしゃいましたらご教示お願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

同じエンジン、E90と同じプラットフォーム、同じ2009年式のE88、1シリーズカブリオレを所有しており、同じ現象を3年ほど前から冬には必ず経験しています。プラグとイグニッションコイルが古かったので交換してみましたが相変わらずなのでご賢察のとおりです。気温零度以下の冷間時スタートで必ず起こりプラス気温では起こらないので、ある意味高精度な?現象と感心しています。業者でテスターにかけて診てもらいましたがテスターになんら異常は出ないので原因不明です。

質問者様と同じくアクセルを踏むとすぐにアイドリングは安定しますし、エンジンスタートスイッチを0.5秒から1秒くらい長押しするだけでも安定します。放っておいて30秒も不安定なアイドリングのままにしておくのは機関にあまり良くないと思うのでいずれかの方法で速やかに安定させるようにしています。

40年近く輸入車にも国産車にも乗ってきましたが、旧いイタリア車や国産でもキャブ車でエンジン始動にチョークレバーを引くような旧車あたりならこんなの普通で、一発でアイドリングが安定する方が気持ち悪いぐらいでしたが、現代の高度に電子化されたドイツ車ですとやや気になります。しかし、実用上問題はなく、これぐらいの軽い持病みたいなものがあった方が生き物みたいで愛着がもてるので、私はあえて原因を深追いしていません。そのうちテスターに不具合が出たら対処しようと思っています。たぶん、たくさんついているセンサー類のどれかがテスターに出ない程度にやや劣化しているのではないかと想像しています。

質問者からのお礼コメント

2024.1.29 12:43

みなさま大変ありがとうございました!

その他の回答 (2件)

  • バッテリーはいつごろ交換しましたか?

  • 第一に診断機にかけて下さい。

    ケース的に多いのは
    1.二次エアー吸い
    2.VANOS機構廻りのトラブル

    ですが、他の原因もいくつか可能性があります。

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