BMW 3シリーズ クーペ 「BMWという車 以前までト○タ車に乗っていました。8年のって故障一回もなし。すこぶる優等生でした。しかし走りはというと3000ターボでしたが、高速では」のユーザーレビュー

BMWという車 以前までト○タ車に乗っていました。8年のって故障一回もなし。すこぶる優等生でした。しかし走りはというと3000ターボでしたが、高速では

2010.12.13

総評

BMWという車
以前までト○タ車に乗っていました。8年のって故障一回もなし。すこぶる優等生でした。しかし走りはというと3000ターボでしたが、高速では足回りがついていかず、３速にわざわざ落としていました。とにかく助手席の人間が120km超えると怖がっていました。しかしBMWに変えてからは一転しました。まず高速安定感が日本車に比べると異次元です。ブレーキも異次元、コーナリングも異次元です。これ純正でですからね。チューニングした国産車は知りませんが、やはり車とは何なのかを改めて考えさせてくれました。
雨の日に片手で100kmオーバーの運転ができる車、コーナリングで高速ブレーキかけても挙動が安定している車、これがBMW全車種に当てはまるというところが、車に対する真摯な姿勢として受け取れます。
国産車のあの高速のフワフワ感はどうしても車に運転されているという感じであり、自分で車を操っているという感じがしませんでした。（スカイラインのMTはよかったですが、足回りをチューニングしないといけません）　一億人の巨大市場である日本をターゲットに国産車を量産したのだから、質の部分を犠牲にしたのは仕方ないですが、一メーカーぐらい真面目に車を作ってくれてもいいと思います。その点ス○ルはそうなのかもしれませんが、わたしは乗ったことがないのでわかりません。いずれにしてもBMWは車の本質という点では素晴らしい車であり、これが車というものと認識させられます。そして常に進化をしている、という部分も素晴らしいと思います。わたしは３ですがこれを乗ることによりBMWというのはこういく車なんだということがyとく分かります。結局ソフト面を重視する国産車と、ハード面を重視するBMWこれは乗る人の価値観により決めればいいことですが、私が望むのは、ぜひ国産車でもこれだけマネがうまい日本人なのですから、せめて一社は素晴らしいハードをもった車を作っていただきたいなと思う今日この頃です。
がんばれ日本

満足している点

雨の日に怖くない
コーナリングが怖くない
いつまでもアクセルを踏んで加速したいなと思わせる、懐の深いエンジン

不満な点

維持費の高さ

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

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価格

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故障経験