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BMW 3シリーズクーペ 「ロンドンのシティをビジネスマンがスーツ着...」のレビュー

ひなお ひなおさん

BMW 3シリーズクーペ

グレード:330Ci_RHD(AT) 2001年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ロンドンのシティをビジネスマンがスーツ着...

2003.6.3

総評
ロンドンのシティをビジネスマンがスーツ着て走っている330CIは本当にかっこよく見え、なんとなく購入したのですが、基本的には都会をかっこよく走る車だと思います。個人的にはBMW=スポーティーと決めてかかっていたので、やや期待はずれの面もあります。乗ったこともないのでなんとも言えませんが、M3にすればよかったのかもしれません。基本性能は悪くないと思いますので、手を入れながら楽しみたいと思います。本当に走りが好きな人には、330CIはあまりお勧めできませんが、パバロッティーやカンツォーネ聞きながら丸の内から赤坂あたりをダラダラ走るにはいいクルマと言えます。
満足している点
購入3ヶ月で5000キロ走破した報告です。12万キロ走ったポルシェ911カレラ2からの乗り換えです。手放すつもりはなかったのですが、流石に12万キロになるとメジャートラブルが増え始め、サービスフリーウエイのついている車に乗り換えることを決意、なんとなく購入しました。ポルシェと比べる意味はあまりないのでしょうが、よくも悪くも全体的にすべてがスローモーションに感じられ、感動が薄い気がします。よいと感じたのが、ブレーキとサスです。ブレーキは合格だと思います。ポルシェの岩のような硬いブレーキに慣れていたこともあり、初期制動の強いブレーキは好きではなかったのですが、ブレーキバランスがよく、踏んでいる状態から、更に踏み込んで利きをコントロールできるので満足しています。また、峠や首都高にも持ち込み遠慮なく攻めていますが、サスは柔らかすぎるものの、ボディー剛性が高いのか、攻め込んでも破綻しない、だからどこまでも攻め込んでいける感じです。きっと攻め込んでいっても、いつまでも4輪が垂直に立っているからなのでしょう。特にフロントの接地製はすばらしく、フロントを軸にアクセルで踏みながら、ぐっとロールさせながらも曲げて回頭させることができます。ただし、これは4000キロ時点で、MCCSとかいうオイルでエンジン内部を加工した以降のことで、それ以前はエンジンのつきがよくなく、踏んでも反応しませんでしたが・・・。もっとパワーを上げていくと面白くなるのではないかと期待しています。直進性は、150から160くらいまでは快適ですが、230キロ前後ではびしっとせず、ふわふわしたややナーバスな感が否めません。
不満な点
残念ながら、エンジンに関しては期待はずれでした。シルキー6という言葉を期待しすぎたのかもしれません。確かに3000くらいからくぉ~んと伸びるのですが、高回転は基本的に苦手なようです。ポルシェの空冷の感動が懐かしく感じられます。パワー、フィーリングともに試乗して買わなかったスカイラインの3.5Lのほうがいい出来でした。音も静か過ぎて寂しい気がします。どこかからチタンのマフラーが販売されているようなので変えようと思っています。また、ディーラーは2万キロオイル交換不要とか言いますが、おいしく乗りたいなら、絶対に耳を貸してはいけません。2000キロの慣らしのあともあまりにエンジンが重いので、思い余ってオイルを交換したら突然回るようになり、気が狂いそうになりました。添加剤も推奨していませんが、マイクロロンとか自身が入れたMCCSとか入れて、オイル管理を含めてきちんと手を入れることをお勧めします。(元ポルシェ乗りゆえ、オイル管理に神経質になりすぎるきらいはありますが)せっかくのおいしい素材なんですから、おいしく調理しないと絶対損すると思います。

あとはATがダメですね。トルコンがゆるゆるで話しになりません。スカイラインもこの点最悪でしたが、同程度です。この点、試乗してやはり買わなかったアウディーのTTは悪くなかったですし、以前のポルシェのTIPは、がつんとしたフィーリングでよかったと思います。今後は硬いオイルを入れたりして様子を見たいと思います。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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