アウディ S6 アバント (ワゴン) のみんなの質問
ID非公開さん
2017.7.25 17:53
この時期でも退社するのが21時を過ぎることがあり、道中は外灯がないところが多く、手動でハイ・ロービームを切り替えています。
近頃は国産車でもオートハイビームの機能が多く採用されていますのでこの手の機能に非常に興味を持っています。
現在買い替えで候補にしているのが、E250ワゴンアバンギャルドスポーツとA4アバントクワトロSラインパッケージです。(A6アバントはデカイのとモデル末期なので候補外です)
両車共に自動ブレーキやACCは標準で付いていますが、一番重要視しているのはLEDヘッドライトの機能です。
詳しい方やお乗りの方で感想やその他をご教示いただけたら助かります。
shi********さん
2017.7.29 09:30
Cクラスですので、どの程度参考になるかわかりませんが
やはりドライバーの意思通りにはなりません。
このシステムは対向車への幻惑防止に気を使っているようで
自車の速度や周囲の状況の条件が厳しい気がします。
対向車が来た場合、瞬時にローに切り替わりますが
ハイへの復帰には数秒かかります。
そもそもハイへの切り替わり自体が慎重で
住宅街では絶対にハイになりませんし
郊外でも街路灯が点在していると、なかなか切り替わりません。
ただ、質問者さんの状況を想像すると
そこそこ使えるような気もします。
私も街路灯のほとんどない田舎道を走りますが
そういう時は重宝しています。
峠道で気になるのはブラインドカーブで、
対向車の有無は、相手のライトで分かるので
普通は互いに事前にローにしますが
このシステムは
相手のヘッドライトを認識しないとローに代わりません。
ですから遅れが生じます。
私の場合も、ローに切り替わった時は
相手とすれ違った後という時があります。
その場合は事前に手動で切り替えますが
そこからオートにもどしても
ハイに切り替わるのにタイムラグがあります。
オートワイパーなどもそうですが
この手の自動システムは
なかなか人間の意志とは合致しにくい点があります。
それよりこのシステムの良いところは
すでにカタログでご存知かと思いますが
部分的にハイとローの切り替えができることです。
Cクラスの場合、前方を右、左、センターと三分割して
それぞれが独立して切り替わります。
対向車がいる場合でも
右だけローでセンターと左はハイのままなので
歩行者や自転車を早めに発見できますし、
田舎道で前走車がいても
センターはローでも左右はハイなので
路肩などの周囲の状況がわかります。
経験はありませんが小動物が見つけられるのではないでしょうか。
私は最初はこのシステムに懐疑的でしたが
今では夜間はできるだけオンにしています。
質問者さんの候補の車は標準装備でしょうし
EクラスはCよりも進化しているそうなので
あまり大きな期待をかけないで
最近の車はこんなものもついているのか、程度に思ってれば
それほど失望しないのではないでしょうか。
少なくとも単純なハイ、ロー切り替えよりは有効です。
質問者からのお礼コメント
2017.7.31 16:25
みなさんご回答ありがとうございました。
アウディのほうは2泊3日(日曜日に借りて火曜日に返却)で試乗車を貸してくれると言ってくれています。
ベンツのほうはまだわかりませんが、時間はあるのでじっくり検討して決めたいと思います。
下記URLの、雪をかき分けて走る黒い車の メーカー・名前がわかりますでしょうか ...
2014.3.2
ベストアンサー:これ、Youtubeで有名なロシアの動画が元 アウディC4系(初代)のS6アヴァント(ワゴン)、クアトロ(AWD) http://www.youtube.com/watch?v=Smanulex8UY
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