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グレード情報RS7 スポーツバック

歴代モデル2件RS7 スポーツバック

マイナーチェンジ一覧1件2021年1月〜フルモデルチェンジ RS7 スポーツバック

ユーザーレビュー4件RS7 スポーツバック

RS7 スポーツバック

  • 見た目のデザインが良い
  • 操作しやすい
  • エンジンが良い

平均総合評価

5.0
走行性能:
4.8
乗り心地:
4.8
燃費:
4.0
デザイン:
5.0
積載性:
4.8
価格:
4.7

所有者データRS7 スポーツバック

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. RS7 スポーツバック_RHD_4WD(AT_4.0)
    2. RS7 スポーツバック パフォーマンス_RHD_4WD(AT_4.0)
    3. RS7 スポーツバック_LHD_4WD(AT_4.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    100.0%
    女性
    0.0%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 近畿地方 38.0%
    2. 関東地方 23.8%
    3. 九州・沖縄地方 4.7%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 RS7スポーツバック

平均値を表示しています。

RS7スポーツバック

RS7スポーツバックの中古車平均本体価格

1408.9万円

平均走行距離16,577km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて RS7 スポーツバック

2021年1月

■2021年1月
アウディ ジャパンは、ハイパフォーマンスシリーズのRSモデルに高性能4ドアクーペ「RS7スポーツバック」を設定して、2020年11月28日に発表、2021年1月以降の販売を予定している。

アウディのハイパフォーマンスモデルを手掛ける「Audi Sport GmbH」によって開発された「RS7スポーツバック」には、グロスブラックの3Dハニカム構造のシングルフレームグリルを装着。大きく張り出したフェンダーもクワトロの4輪駆動であることを想起させるもので、フロントドア、ルーフ、テールゲートを除くボディ外板の多くがRS専用となっている。

インテリアはバルコナレザーのSスポーツシートを採用する。さらに大型のアルミニウム製パドルシフトと、マルチファンクションボタンを設置するヒーター機能付き3本スポークステアリングなどが装着される。

パワーユニットは最高出力441kW(600ps)、最大トルク800Nmを2050~4500rpmまでの回転域で発生する4.0リッターV8ツインターボ。8速ティプトロニックを組み合わせ、「48Vマイルドハイブリッド」や「シリンダーオンデマンド」を採用することで効率化にも配慮した。駆動方式はquattroフルタイム4WDとなり、「セルフロッキングディファレンシャル」、「リヤスポーツディファレンシャル」を標準装備している。

サスペンションには、よりスポーティなチューニングを施した「RSアダプティブエアサスペンション」を標準採用。コイルスプリングと「ダンピングコントロールサスペンション」に「ダイナミックライドコントロール(DRC)」を組み合わせた「RSスポーツサスペンションプラス」がオプションで選択可能。独自の油圧システムを組み込んだDRCがコーナリング時のロールや急加速、急減速時のピッチングを抑制することで。乗り心地を損なわずにダイナミックなハンドリングを実現したという。

さらに状況に応じて後輪を最大5度、前輪と逆位相に操舵することで低速時には取りまわし性を、高速走行時には同位相でステアリングレスポンスを高める4輪操舵システム「オールホイールステアリング」、RSモードを備えた「ドライブセレクト」を標準装備としている。

最新のデジタル技術やセーフティ技術も採用されており、10.1インチと8.6インチの2つのタッチディスプレイを採用したMMIタッチレスポンスからなる「インフォテイメントシステム」を装備。「Bang&Olufsen 3Dサウンドシステム」や「アダプティブドライブアシスト」、「アウディプレセンスシティ」、「アウディサイドアシスト」などの運転支援システムも標準で装備されている。

2021年10月1日には価格改定を実施した。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

同年8月23日には価格改定を実施して、同年10月に発売を予定している。

■2023年9月
アウディジャパンは、ハイパフォーマンスシリーズのRSモデルの「RS7スポーツバック」にさらなる高性能モデル「パフォーマンス」を設定して、2023年9月21日に発売した。

今回導入された「RS7スポーツバック パフォーマンス」は既存の「RS7スポーツバック」に置き換わるかたちで設定。「パフォーマンス」の名称は、さらにパワーアップしていることを意味し、「RSシリーズ史上最高のパワーと加速性能を持つ」と謳っている。

4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンはターボチャージャーの大型化とブースト圧を2.4barから2.6barに引き上げることで、従来の「RS7スポーツバック」との比較で最高出力は30PS、最大トルクは50Nmアップとなる最高出力630PS、最大トルク850Nmを発生すると公表されている。さらに0-100km加速のタイムは従来モデルに比べて0.2秒速い3.4秒に向上したという。また、48Vマイルドハイブリッドと低負荷時に8気筒のうち4気筒を休止するシリンダーオンデマンドと8段ATを組み合わせて燃費にも配慮している。、

「RS7スポーツバック パフォーマンス」は、ダイナミックオールホイールステアリングやリアスポーツディファレンシャルを含む「RSダイナミックパッケージ」を標準で装備。駆動方式はクワトロ四輪駆動で、最高速度が従来の250km/hから280km/hにアップしたという。足回りは、より高いチューニングを施した「RSアダプティブエアサスペンション」を標準で装備。コイルスプリングとダンピングコントロールサスペンションにダイナミックライドコントロールを組み合わせた「RSスポーツサスペンションプラス」をオプションで設定した。また、低速では後輪が逆位相、高速では同位相にステアすることで、安定感のあるハンドリングを実現する4輪操舵システムの「ダイナミックオールホイールステアリング」を標準で装備している。

エクステリアには、グロスブラックの3Dハニカム構造のシングルフレームグリルを採用。ボディカラーはアスカリブルーメタリックを専用色として追加設定した。また、フロントドアやルーフ、テールゲートなどを除いて、「A7スポーツバック」に比べて40mm拡幅したフェンダーをはじめとしたボディ外板はRSモデル専用のデザインとなっている。その他、フロントスポイラーやエクステリアミラーハウジング、フロントサイド フラップ、サイドシル インサート、フロントウインドウモールディング、ディフューザートリム、ルーフレールがマットグレー仕上げとした。足元はアウディスポーツ製10スポークスターデザインホイールに275/35R21タイヤを組み合わせている。

インテリアでは、大型のアルミニウム製パドルシフトやヒーター機能付き3スポークステアリングホイール、RSロゴが刻まれたバルコナレザーで仕立てたSスポーツシートを装備。高解像度液晶画面を備えた12.3インチバーチャルコックピット のRSモデル専用の表示メニューでは、中央にタコメーター/スピードメーターを配し、左右にパフォーマンスに関する情報を配するレイアウトに変更することもできる。加えて、速度やアシスタンスシステム、ナビゲーションや警告といった情報を、ドライバーの直接視野に入るフロントウインドウ上にマルチカラーで投影するヘッドアップディスプレイや、16個のスピーカーを搭載するBang & Olufsen 3D サウンドシステムを標準装備した。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。