ドイツ車特有のブレーキダストによるホイール汚れについて。

Question

最近アウディQ5のディーゼルを購入したのですが、乗り始めて2週間でホイールが結構汚くなっています。
アウディはドイツ車の中でもブレーキダストが少ない方だと聞いていましたが、こんなにすぐ汚れるとは想定外で、これでは洗車してもすぐ汚れてしまうため、ホイールは汚いまま乗るしかないかなと諦めかけていました。

そこでネットで調べていると、ダストの少ない低ダストのブレーキパッドに交換すれば良いと書かれていましたが、どれくらい効果があるのでしょうか？
日本車ほどではなくてもホイールが汚れにくくなるなら低ダストのブレーキパッドへの交換を考えています。

補足

新車保証のことを忘れていました...。 やはりブレーキパッドを交換すると保証が効かなくなるのでしょうか？ 日本ではアウトバーンの様に200キロからフルブレーキすることも無いですし、多少効きが悪くなってもダストが少ないブレーキにしたいですねー。

Answer 1

欧州車は性能優先なのでディスクも交換しますよね。以前乗っていたフランス車もそうだったし、今乗ってるメルセデスも汚れますがホイールにもコーティングしているので手入れはずっと楽になりました。
近所の人が以前ミニに乗っていたのですが同じ理由で社外品に交換し、画期的に汚れが少なくなった代わりに効きは悪くなったといっていましたが、日本の道では純正は要らないとのことでした。

Answer 2

アゥディだけでなく欧州車全般に国産車とはブレーキパッドの材質が違います。
欧州車の場合パッドに金属を含んだロースチール材です。
ロースチール材の特徴は食いつきが良いことと、
耐フェード性が優れていることです。
要は高速度からのブレーキに優れているということです。
但し欠点もあります。
コントロール性が悪いこと（カックンブレーキになりやすい）。
ダストが多いこと。
パッドの寿命が非常に短いこと。
ローターの摩耗が非常に大きいことなどです。
おそらく5～10万キロで一度はローターの交換になります。


国産車のブレーキパッドの場合はNAO材が殆どです。
欧州車用で国産のブレーキパッドもたいていあります。
日本で運転する場合はNAO材のほうがメリットが大きいです。
初期からの食いつきは悪くなりますが、
その分コントロール性は上がります。
ダストは欧州車の1/3～1/5以下でしょう。
パッドの寿命はロースチール系の倍から３倍くらいです。
ローターの攻撃性は殆どないので、
廃車まで交換することは殆どないです。


ブレーキのタッチは好みがあるので、
貴方が何をとるかですね。

私はカックンブレーキが嫌なので、
２回目のパッド摩耗時に、
自分でパッドとローターを交換時し、
パッドは国産に変更しました。

保証の件はわかりません。
どうせ欧州車なんて１０年たてば、
国産車の３倍くらいの勢いで部品が壊れていきます。
日本車では消耗部品扱いにもならないものが、
平気で消耗部品扱いというか耐久性が低い部品が多いです。

ただ乗り味は国産車とは比べものにならないです。

Answer 3

bmwディーラーのメカニックです、毎日純正の車に乗っていますが、低ダストパッドに交換してある車に乗るとビックリするぐらいブレーキの効きが悪く焦ります。

Answer 4

超汚れますよねwww
私は週一ぐらいの頻度で
軍手して、水入れたバケツに軍手毎付けてビチョビチョにしてホイールを撫でてます。
ホイールはボトボトのままの放置します笑
これぐらいならやれるんじゃないですか？
めんどくさいですがねwww

Answer 5

低ダストパッドに交換したら明らかにダストは減ります。
但し、交換時期はタイミングがあります。
新車保証３年間ないし5年間は出来れば我慢した方がいいです。
保証期間中に万が一ブレーキの故障やリコールが発生した時、無料対応外になります。（メーカーが純正で低ダストパッドをオプション設定してる場合は別なので要確認）
延長保証に入ってない、または入るつもりがない場合、3年目の車検のタイミングで交換するといいと思います。
ちなみに常識的は使用（年間1万キロ程度）あれば、3年目車検時には純正パッドの交換は必要ないです。交換するほど減ってません。5年目にパッド交換でローターは7年目くらいが目安です。なのでメンテナンス延長保証期間中5年間に交換するケースは稀です。

Answer 6

日本車並（ブーン／パッソを除く）になります。

Answer 7

後輩の女の子がオペルヴィータに乗っていて、やはりブレーキパッドのダストが酷く悩まされていたので、パッドが寿命になったのを機に日清紡のパッドに交換してあげました。その後はほとんど汚れなくなりました。またパッドの寿命も長かったように思います。
メジャーなモデルであれば対策品のパッドは数社から発売されているので、交換してしまうのが良いと思います。

Answer 8

私もディクセルに交換しました。
最初の純正パッドの寿命がきてからの交換となりましたが
それ以降、日本車並みに汚れなくなりました。

こんなに楽になるのなら寿命なんて気にせずもっと早く交換しておけば
良かったと思っています。


ちなみにフロントだけ交換したのですが
微妙にタッチが変わった感じです。
（純正 ペダル踏み始め最初からガツンと効きますが
ディクセルは最初はマイルドでもう少し踏むとガツンと効く感じ）
1か月も乗れば慣れちゃいますし効きも不満はありません。

Answer 9

気になったら＞＞洗う
これが一番ですよ！
アウディやベンツは酷いですよ（笑）

Answer 10

ホイールコーティングしたはいくらかは汚れ頻度が違うのとホイールの洗車が楽になります。
保証があるなら社外品に替えるのは勧めませんが、保証がないならお好きなパッドを試したらいいと思います。

Answer 11

欧州車は、ブレーキの汚れより 効きを優先します。
なので ローターも効きが良く摩耗が早い柔らかいローター パットもダストより効きが良く摩耗が早い摩材を採用します。

社外品で 純正ローターと摩材材質がマッチして効きが悪くならずダストが少ないパットが有れば 交換するのも有りかも知れませんが
アウディー純正ローターにマッチし ダストが少ないパットがあるか 突き止めてから買わないと無駄な事になります。
また社外品パットを付けることで ブレーキ回りのクレームなどメーカー保証は、効かなくなりますよ！そこは、覚悟して下さい。

みんカラ等で どんなパットに交換しているかを調べ 多くの人が使ってるものを見つけては？