最近世の中を見渡しても、車が趣味の人があからさまに減ってきています。

Question

Q1.
そもそも、なぜクーペなどが新車で発売されないのか？

Q2
昔は車だった若者の趣味の矛先は今はどこに向かっているのか？


ちなみに、私が思うにQ1はスポーツカーなどは保険が高い。
興味を持つ機会がないため乗ろうと思わない。などの理由から若者の車離れが起こり開発費が掛かるスポーツカーを手掛けなくなった。のかなと。

Q2はよくわからない。
ファッションかな？でも、いまもむかしもだとおもうし。。。


皆さんが思うことどしどし教えてください！笑

Answer 1

まず昔と今じゃ土地的要因、交通量的の違い、
未来に対する期待と衰退の違い等、色んな条件の不一致が存在します。
その上での少子高齢化社会と、就職難等企業への期待度。。。
今の時代、大排気量やスポーツカーでアピールしようと頑張る若者は
皆無です。
昔は無理をしてでも入手したい車種があったモンですが、今はそんな事して
何になる？と言う若者が多い。
動けば良い足でしかない。
また、現実に期待する価値がほとんど無いのだと思います。
また、自動車と言うモノが物でしかなく、それ以上の何かを得ようと
期待するべきモノでは無い。
そんな所でしょうか。
珍しくも無いし、メカニズムも五感で得る必要が無い。
2次元が教えてくれるし、そんな感じ。
そした今昔錯綜と相違の中で、
Q1一般層に平均化して売れる存在じゃない
Q2すべてが小さいだけで同じ様な矛先
（①職意欲、②趣味意欲、③未来希望）
①ここを動かしたい、これをやりたい、これを開発したい、に対して
ここなら一生大丈夫かな？これなら俺でも出来るかなの時代。
②バイトしてホットドッグ読んでファッション決め込みこのバイクこの車
ナンパから、二次元の絵？みたいな漫画とか動画のスマホ時代。
③この辺で結婚してこの辺で子どもが出来てこの大きさのこの広さなら
車庫もどうこうの家購入、
軽で寝泊りできるでしょみたいな。
そんな感じかな？と感じる次第です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！
みなさんの回答いろいろあって、どれも納得いくものだったのですが、その中でも特に共感を持てたのでこちらの方にします！

Answer 2

今はクーペだけではなく、セダン、ハッチバックでもハイパフォーマンスモデルがあるからではないでしょうか。
WRXstiやランエボなどがブレイクした頃からクーペ市場を徐々に食い尽くしていったような気もします。

しかし、車はとにかく金がかかる…
趣味的要素が高くなればなるほど…

ちなみにファッション業界も業績が芳しくありません。
特にコムデギャルソンやヨウジヤマモトといった日本を代表する一流ハイファッションブランドが…

結局は今の派遣制度が負のスパイラルを引き起こしていると感じています。

Answer 3

車が趣味の人が減っている？！

本当にそうでしょうか？
車の趣味 ＝ クーペ（スポーツカー）
ではないと思います

そもそも『車が趣味』って何でしょうか？
スポーツカーを所有する事？
サーキットなどを走る事？
車を改造する事？
洗車してワックス掛けて悦に入る事？

昔も今も車を購入する時は、妥協しながらも自分にとってベストと思える車を選択しています
たぶん多くの人がそうだと思います


Ｑ１．値段が高いので売れない

Ｑ２．今も昔も変わらない

Answer 4

スポーツカーが流行遅れってだけじゃ…

趣味の良し悪しは置いといて
ベルファイアとか乗ってる人の何人かは
趣味はクルマって答えるでしょ

Answer 5

A1:クーペに斜陽の兆しが見えてきたのは昭和末期だったと記憶しています。
クロカン4WDが注目を集めるようになった頃です。
セダンほどではないがクーペの場合もフェアレディ・スープラ＞シルビア・セリカ＞トレノ・レビンのように上下関係があります。格上の車種にはあらゆる面で勝てません。スープラであってもフェラーリが横に並ぶと敗北感が出ます。しかし、クロカン４WDならどうでしょう?。たとえ200万のピックアップトラックであっても400万のスープラや数千万のフェラーリに負けない部分があります。背が高い、タイヤが大きいなど些細なことかもしれませんが何かしら勝るポイントがあります。会社のような上下関係から外れることができるクロカン４WDに多くの人が乗り出したことがクーペ衰退の要因のひとつでもあります。
しかしクロカン４WDでも上下関係はあります。猫も杓子もクロカン４WDとなると必然的に人気は下降して行きました。
次にステーションワゴンが人気を博して行きます。すると、かっこいい車とは車高が低くキャビンが小さい車であるとは限らないということに多くの人が気がつきました。
セダンはセダンのかっこよさ、クロカン４WDはクロカン４WDのかっこ良さがあり、それらは違うということを理解するようになりました。人々はクーペのカッコよさよりクロカン４WDやワゴン、ミニバンのカッコよさを選ぶようになりました。

ミニバンやセダンの大型化で5ナンバークーペは非常に小さく貧相に見えます。低い車高をかっこいいと思う人も減りました。しからば３ナンバーボディで堂々としたクーペを作っても重く大きくなり価格も高くなります。すると敬遠されます。
背が低く比較的小型であっても貧相にならない見えないクーペを出すのは至難の技でありましょう。

Answer 6

Q1. たんに売れないから。

Q2 スマホちねちね？

Answer 7

今の若い世代は現実主義だとか。
お金の掛かる趣味は持たないらしいです。
車も買うより必要な時にレンタカーで済ます。

だからクーペなど発売しても売れないんです。
車を買うのはファミリー。

趣味はプチ旅行とかじゃないですか？
ある意味賢いです。

Answer 8

新車で販売されたとしても、くだらん装備をてんこもりにして若者の手の届く金額にはならないでしょう。新しいダンゴムシみたいなタイプR然り。DC2の時代は、２００万やそこらで買えました。

車離れは当然のことです。国と車メーカーがタッグを組んで、車人口を減らそうと躍起になってるのですから。当たり前のように二重に税金を取り、メーカーはユーザーのニーズなど一切無視して車を制作。
極め付けは古い車は増税と来たもんだから、車好きからしても興味なければ買わないほうがいいよと言わざるを得ません。
少なくとも自動車税とかいうふざけたのを廃止するとかしない限り、立て直すのは無理ですね。ちなみに私は６３０００円毎年払ってますが、こんな国に期待はしてません。