米式バルブ用空気入れの先によくついているレバー式の固定装置は、 中はどのような構造でどうやって固定しているのですか？ こんなやつです

Question

https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q2HBLHP/ref=emc_b_5_t

私のもっているのはクリップ式チャックとよばれるもので、
コネクターの中に「歯」があり、クリップを手から離すと米式バルブのネジ部に食いつくようになっていますが、コネクターの奥にあるパッキンに押し付けるような機構はなく、取り付けるときにコネクタ本体をしっかり押しこまないと、「歯」がとりつけられているスリットからエアが漏れます。

こんなやつです
https://www.monotaro.com/g/01022597/

クリップ式は自動車によく使われ、レバー式は自転車によくつかわれています。

レバー式のほうが漏れなそうにみえるのですが、どうなんでしょう？

Answer 1

私が持っているものは、レバーのカムで動く内筒があり、その先にゴムパッキンがセットされている。

カムで内筒が押されると、ゴムパッキンが変形して、バルブに密着する構造です。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。

モノ同士の相性もあるようですが、現状車用のクリップ式チャックと自転車用のトンボは接続するとエアは漏れるものと理解しています。

改造もしましたが徒労に終わりました。

Answer 2

自分の使っているKCNCのアルミ削り出しポンプヘッドはレバー式ですが、レバーによってヘッドのゴムチャックを圧縮してチューブバルブを締め付ける構造です。
締め付け具合はポンプヘッドの口金の締め具合で調整出来て、レバー操作でゴムチャックが押し潰されてチャックに咥え込まれたチューブバルブが締め付けられて密着します。