船戸結愛ちゃん事件 警察が殺人罪にしないのは金にならない事件だからではないのか？

Question

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191468316?__ysp=55uu6buS44Gn77yV5q2z44Gu57WQ5oSb
私もこのニュースを聞き余りにも可哀相すぎて先日の日曜日に結愛ちゃんが虐待されていた目黒区のアパートに直接行って献花して来ました。 他にも何名かおりましたが皆さん暗い趣で、中にはその場で泣いている方もおりました。

築40年くらいの多少古いアパートの中で今年の寒い冬に暖房や照明も付けてもらえずに一人で隔離された部屋で目覚まし時計をかけて朝4時からひらがなの練習をさせられたり、風呂場で冷たいシャワーをかけられたり、ベランダに素足で立たされていたりしていたかと想像しただけで益々両親が憎らしくなりました。

今回の事件は立派な殺人罪です、こんな虐待をし続けてこの2人が10年程度でシャバに復帰されてはいけません、法改正で極刑にして欲しいと願っております、結愛ちゃんのためにも。


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この事件で結愛ちゃんを殺した船戸雄大、船戸優里には、ひょっとしたら死ぬかもしれないが死んでも構わないという、殺人の未必の故意があったはずであり、殺人罪にできるはずです。
そうすれば法定刑に「死刑、または無期懲役」が含まれているため、船戸雄大、優里を重い罪で処罰できます。

ところが警察は、殺人罪ではなく保護責任者遺棄致死罪で逮捕しています。
この場合は法定刑に「死刑、または無期懲役」が含まれていないため、幼い命をこれだけ残酷な方法で殺したのにも関わらず、僅かな期間で刑務所から出てこれます。



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そうであるにも関わらず、警察が殺人罪を適用しないのは、未必の故意を立証するのがめんどくさくて、自分達の出世やノルマに無関係な事件、

あるいは金にならない事件には時間と手間をかけたくないからなのです。

こんな事が許されて良いのでしょうか？


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警察は、交通違反の取り締まりをしょっちゅうやっています。
これは、金になるからです。
反則金は、一旦国庫に入りますが、後に交通安全対策特別交付金というものに名前を変えて各都道府県にキックバックされます。
そのキックバックされたお金で、警察OBが大量に天下りしている特定企業に、信号機やガードレールが発注されます。
そしてそのお金は、警察官僚OBの懐に入っていくのです。

また下々のお巡りさんたちは、ノルマが課されているため、場合によっては交通違反をしていないのにしたと嘘をついて反則金を巻き上げているのです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11179628026
本当は、交通違反をしていないのに「違反した」とウソをついて反則金を巻き上げようとする警官から身を守る方法を教えて下さい

Answer 1

この事件に限らず、過去の虐待死事件もほとんどが罪名は｢保護責任者遺棄致死罪｣です。
ですが、暴行の状況からして少なくとも
未必の故意、つまり「死ぬかもしれないと思ったがそれでも構わないと思って暴行を加えた」は認められてもいいような気がします。

質問者からのお礼コメント

死刑にするのが妥当な殺し方をしたのですから、殺人罪を適用すべき事案なのに、それをしないのは、警察の怠慢以外の何物でもないでしょう。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12191887402

Answer 2

まず、刑法を勉強することを薦めます。

Answer 3

刑法が明治時代のままで自流に合わず刑が軽すぎるのです、おまけに

裁判官は過去の判例を元に判決下すので殺人でも懲役刑が多過ぎ！

詐欺など例にすれば最高刑で5年の懲役!だから再犯を繰り返します、

重罪になるように法改正を望むばかり！更生など出来はしません。

Answer 4

法制度を理解しましょう
逮捕礼状を裁判所に発布してもらうにはその罪を示す証拠が必要
そして殺人で一番大切なものは殺意です
令嬢請求当時に殺意を証明して殺人として逮捕すれば、捜査は殺人のみについて行われます
犯人を逮捕して48時間、検察官が交流請求するまで24時間、裁判所から拘留の許可が降りれば20日間の合計23日間しか捜査取り調べを行う時間しかありません

保護責任者遺棄致死で逮捕したらどうでしょう
その罪で23日間拘留し、起訴された後は1ヶ月間の起訴拘留、その間と最初の23日間と並行して殺人罪としての証拠収集を行い殺人で再逮捕若しくは罪名を変更しての起訴

当然犯人側の弁護士は殺意は無かったとして無罪か情状酌量を狙ってくるでしょう
そこを最初から殺人とせずに別の罪で逮捕して捜査の時間を多く確保しているのは警察側が殺人起訴を目指して捜査しているからです。

多数の傷害罪の事もありますし、未必の故意を証明するためにも多くの虐待を証明する必要があるので、決して警察が手を抜いているわけでは無く、むしろ絶対的に犯人を許さない決意と覚悟が伺えます。

Answer 5

別に殺人罪を適用したところで、金になる訳ではないでしょう。

そういう輩は、子供の保護者にしなければ、子供に危害を加えることはないだろうという判断なのでは。
他人の子供に危害を加えている訳ではありませんし。

Answer 6

大事なのは、被疑者達の再犯防止です。

Answer 7

大阪の場合は厳しいですよね。信号の黄色も2.8秒から2.9秒くらいに設置されている場所が多いし、きっちりパトカーが止まっています。止められても免許は提示するだけ、警察官の手帳の提示を求め、スマホかキーレスの小型のムービーで手帳を録画する、日本橋でムービーは新古で1000円くらいで売っています。違反切符を切られても反則金や罰金は払わない、大阪は裁判所や検察等から通知がくる可能性が低めです。通知が来ると検察官や裁判官に訴える、お前も天下りちゃうんか等いろいろと、車は出来るだけ運転しないしかないかな。駐車違反の反則金を支払いしない場合はほぼ検察等や裁判所から出頭通知が来る。