池袋暴走事故のことです。 裁判所で、 運転手は無罪を主張しました。 Q1: 検察側は、車に異常がなかったと言う客観的な説明、

Question

運転手側は、車に異常があったと言う客観的な説明、
と双方の立証責任があることですか？
Q2：
すると、運転手自身の身体についても必要で、
検察側は、運転手に車の運転に差し支える持病や通院歴を調査、
運転手側は、運転に差し支えない身体能力であるという診断書など、
と双方の立証責任があることですか？
Q3:
また、走行中の車の状態について、
検察側は、運転手に違法行為があったと言う客観的な説明、
運転手側は、運転操作に「範囲を超えた」違法がなかったと言う客観的な説明、
と双方の立証責任があることですか？
Q4:
Q2の診断書や通院履歴などの説明が少ないですか？

Answer 1

基本的に立証の責任は検察側にあります。
被告側にはありません。
このため交通事故の裁判では被告側が「車に異常があった」「相手側が飛び出して来た」などと主張して無罪を求めるのは珍しい事ではありません。

質問者からのお礼コメント

被告側が「車に異常があった」・・・・
名誉棄損になりませんかね！

Answer 2

説明の必要は、一切有りません。
全て立証済みです。