ここ10年のAudiの業績ってうなぎ上りじゃないですか？

Question

今年30歳過ぎるけど自分が20歳の頃って殆ど走ってなかったんですよね。

ここ最近急に自分の住んでる所や隣県に新しいディーラーを建てたり、建て替えたりして街にも普通に見かけるようになったんですよね。

デザイナーか何か変わったんですか？

Answer 1

ワイドグリル化の先駆者的なメーカーになりましたね。
また、近年主流となっている4WDの先駆者でもあります。
技術による先進を掲げ、いち早く新しい技術を取り入れては真似されてを繰り返していましたが、最近はこれといった革新的な技術は見られなくなってきました。
さらに大幅な値上げにより若干ユーザー数が減った感じはありますが、SUV系のデザインが受けているため、Q2・Q3を筆頭にユーザー数を伸ばしてきていますね。

Answer 2

日本では長い低迷期がありました。
アウディが一世風靡したことがあります。
当時はアウディ80、90でした。
アウディ80、色は赤、女子大生、BAGはヴィトン！
今から45年前の話www。ヴィトンも全盛期でした。

それから低迷期でした。1975年以降
その低迷期を脱したのが、日本人プロダクトデザイナー、和田智氏が開発スタッフに加わったから！と言われています。
2002年以降、街中でも多く見られるようになりました。

Answer 3

何をおっしゃるうさぎさん！バブル期はメルセデスと共に街中溢れてましたよ。
特に女性には大人気でした。

Answer 4

車本来の性能向上、デザイン向上とは関係無く、営業、販売力の向上と考えて良いと思います。
言うなら経営力。
ましてや、日本のBMWはただの販社です。

Answer 5

同感ですね・・・何しろトヨタとしのぎ削っているメーカーですから、
日本のその例にもれず売りまくっているようです。
値段設定、車種が豊富、右ハンドル・・・国産に似ているようで違う
お車という感じでしょうか。

Answer 6

アウディは元々長い歴史のある自動車会社です。第2時世界大戦下でも自動車を生産してました。
しかし、戦後東ドイツ側に属してしまい、自動車の生産が出来なくなってしまいました。苦肉の策でバイクの生産のみ行っていたらしいです。
その間も一定の技術力は保持し続けていて、フォルクスワーゲンに資金を援助してもらい、復活を遂げて行きました。
そしてベルリンの壁崩壊後、ドイツ本国でプレミアムブランドとしての地位を徐々に確立して行く事になります。

1990年過ぎ辺りからだと思いますが、車の質が向上して、2000年過ぎた辺りからDTM やルマン24などモータースポーツで大活躍しました。ヨーロッパではモータースポーツが文化として根付いてます。そこで活躍するアウディが脚光を浴びました。

既に1980年代にクワトロ技術によりWRCでは大活躍しました。そのクワトロ技術を用いて、メルセデスやBMWには無い革新的かつモダンな車を次々と作りました。そして、フェルディナント・ピエヒが中心となり、ドイツを始めヨーロッパで爆発的に販売数を増やしました。

C6のA6がシングルフレームでデビューした2004年辺りからは、日本でも売れ始めた印象がありますね。