アウディ A6アバント (ワゴン) のみんなの質問

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外車の中古車を購入する際の注意点があれば教えて頂けませんか。宜しくお願いします。
近隣の中古車販売店に「アウディH17年式A4アバント2000cc」の中古車があり、購入を検討しています。

中古車販売店のオーナーが乗っていたという車で、エンジンは快調でタイベルも交換済との事(オーナー談)ですが、走行距離が11万キロとかなり走っている車です。
購入後は、6年間ぐらいは乗りたい(年間1万キロは走る予定、年に3回は高速走行)と考えていますが、アウディで十数万キロの走行は通常耐え得るものなのか、車を確認するうえで走行距離以外にも重要な注意点があれば、教えて頂けませんか。
初めての中古車購入(外車)ですので、確認すべき重要な点がよくわかりません。もし、同種の車を購入された方や車に詳しい方がおられましたら、教えて頂けませんか。宜しくお願いします。
ちなみに、車検残(H26年9月まで)で、販売価格は106万円です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ドイツ車を初めて購入されるとの事ですが、国産との比較ではやはり消耗品の考え方が異なります。
大きな部分では、足回り・駆動系・電装系の3つになります。

足回りについては、5万キロが交換の目安となります。国産の場合だとサスペンションやマウント類等は、10万キロオーバーでも変えた事が無いという事が殆どだとおもいますが、ドイツ車では消耗品という位置づけなので早くに経たります。その分、走行安定性などは高レベルで実現しているのですが、その負担はモロにそういった部品に出ます。
また、ブレーキはパッド2回交換に1回はローターまで交換が必要です。これも消耗品として考えられており、パッドとローターの双方が削れることで、高いブレーキ性能を引き出しています。国産では10万キロ超えでも、あまりローターまでは交換しないですよね。

駆動系については、主にマウント類(エンジンマウントやミッションマウント)について、交換目安は7万キロと考えてください。これもエンジンの静かさや動力の安定供給に役立っているのですが、消耗品という位置づけのため、どうしても経たります。国産だと20万キロ近い車体でも、交換してないことがある位ですが、そこは交換が必要です。

それから、電装系についてもメインハーネスやエンジンハーネス等のコード類は、日本での耐久年数は10年程です。気候の違いからくる劣化の早さの影響をモロに受けるのと、やはり消耗品に位置づけられている部品なので、10年がきたら交換が必要です。交換しないと、痛んだハーネスのショートが原因で、様々な箇所が原因不明の故障で壊れます。国産ではハーネス交換というのはあまり聞きなれないですよね。

注意する点としては、上記の部品の交換歴については、聞いた方が良いでしょう。
耐久を超えていても、問題が無い限り交換には応じてくれないと思いますので、購入後に交換されることをオススメします。
過走行に関しては、消耗品さえ交換していれば、国産ほどナーバスに考えなくても大丈夫です。むしろ、ドイツ車は消耗品を交換すると新車のような乗り味が蘇りますので、交換のし甲斐があります。

その他の回答 (3件)

  • >重要な注意点があれば、教えて頂けませんか。

    まず、外車と正規輸入車の区別が出来るようになる事。
    購入は正規ディーラーの認定中古車店を推すが、それ以外の店の場合は
    欧州車を専門的に扱っている店
    欧州車を多く扱っている店
    で尚且つ、整備記録簿が有る個体。
    日本車を多く扱っている店が流行りの欧州車を売っている店もあるけど、そういう店は避ける。

    個人的に、認定されてなくて、7年落ちで11万キロのA4が106万円は高過ぎだと思う。

  • 年式が新しく昔ほどではありませんが、過走行の輸入車はそれだけへたってるから故障の確率も高いですよ。ある日突然の故障。目が飛び出る修理代金。修理に何日間もかかる。これに普通に対応出来るなら買ってください。人前での見栄えだけ気にして輸入車買うのは失敗します。輸入車は新車で文句なしに保証がきくのがベター。保証があれば目が飛び出る修理代金に悩まないから。

  • 日本車と欧州車特にベンツ、BMW、アウディは日本車とは耐久性が格段に違いますし、部品自体が高級(高価)なもの
    を使用しています。日本車を開発している設計者たちもうらやましがるほどの金の掛けぶりです。

    いわゆる、操縦安定性や乗り心地などを向上するためにやっているわけですが、これに付随して、部品の耐久性も上が
    ります。
    また、ドイツ車ですからアウトバーンがあり、そこで250km/hでの耐久をやっているわけです。日本車はせいぜい180km/hです。
    自ずと耐久が違うのも理解して頂けると思います。

    但し、工業機械ですので弱点がないわけではなく、個体差、その車両自体のウィークポイントもありますので、Webで調べてみるのも一手です。

    また、故障した際の修理網が日本メーカとは差にならないくらい貧弱なので、その点の覚悟は必要でしょう。

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