アウディ A6アバント (ワゴン) 「価値観、用途が合えばよい相棒」のユーザーレビュー

GODELTA GODELTAさん

アウディ A6アバント (ワゴン)

グレード:40 TDI クワトロ Sライン_RHD_4WD(Sトロニック_2.0) 2023年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
4
乗り心地
4
燃費
5
デザイン
4
積載性
5
価格
5

価値観、用途が合えばよい相棒

2026.5.9

総評
C5 allroad quattroから始まり、C6 Avant、C7 Avant、そして今回のC8 Avantへ。

個人的には、内外装の質感や“コストの掛け方”という意味ではC7が頂点だったと感じています。
ただ、C8はデジタル化とのバランスが非常に上手く、現代的な装備と従来のAudiらしい重厚感・高速安定性がまだ両立されている最後の世代という印象です。

ボディサイズは少し大きくなり過ぎた感もありますが、ディーゼル+Avantの組み合わせは、自分のようにスキーや雪山通いで長距離を走り、大量の荷物を積む使い方には非常にマッチしています。
派手さはないものの、長距離移動時の疲労感の少なさは歴代でもC8が圧倒的で、この点の満足度は非常に高いです。

今回購入したのは、C9国内導入直前のタイミングに出てきた走行2000km台の新古車。
結果的に、価格・装備・完成度のバランスを考えると、自分にとっては非常にコストパフォーマンスの高い選択だったと思っています。

購入時には新型A5も検討しましたが、2025モデルでADAS性能がむしろC8より退化している部分が見受けられたこと、また長距離移動が多い自分にはその点が大きなマイナスポイントでした。
ディスプレイ周りなどの進化は理解できる一方で、内外装の質感低下も感じられ、これは新型C9やe-tron系にも共通する方向性に思えます。

また、おじさん世代としては(笑)、TVチューナー非搭載の方向性も正直受け入れ難く、結果として“熟成されたC8”という選択に落ち着きました。

実際、C8からC9への流れを見てもコストダウンは随所に感じます。
例えば、

・樹脂パーツ各部の造形簡略化
・エンジンルーム左右端部の処理
・盗難防止ボルトの省略
・ジャッキアップポイントの簡素化
・積載ジャッキの省略
・後席マット固定用の凸突起廃止
・TVチューナーのアンテナ感度低下
・純正オーディオの低音質
・オートクルーズの感度モード設定の省略化
・純正ラバーマット/カーゴマットの質感低下

など、細かい部分ですが、長くAudiを乗り継いできた人ほど気付くポイントが少なくありません。

そういった意味でも、C8は「従来のAudiらしさ」と「現代Audi」のバランスが最も取れている世代の一つだと感じています。

長く乗れると、今は思っていますがw
満足している点
-
不満な点
-
デザイン

4

走行性能

4

乗り心地

4

積載性

5

燃費

5

価格

5

故障経験

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