2021年1月
■2021年1月
アウディ ジャパンは、ミドルサイズクーペ「A5クーペ」を2021年1月7日にマイナーチェンジ、同年1月13日より販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインを大幅にアップデート。全グレードでハニカムメッシュグリルを装着し、往年の「スポーツクワトロ」をイメージさせるボンネットスリット、ボディ一体型サイドスカートを装備した。
グレード構成を「アドバンスト」と「Sライン」とし、アドバンストは従来のSラインよりもスポーティな位置づけとして大型のフロントブレードレート、マトリクスLEDヘッドライトを標準装備した。新しいSラインには「RS5」のデザイン要素が盛り込まれた。また、全グレードにクラス初となる「レーザーライトパッケージ」をオプション設定としている。
ボディカラーは「ディストリクトグリーンメタリック」と、Sライン専用となる「クワンタムグレー」、「ターボブルー」を新たに設定し、全11色としている。
インテリアは最新のインフォテインメントシステム「MIB3」を初採用。センタースクリーンはタッチパネル式の10.1インチにサイズアップされ、Sラインには新装備のブラックグラスルックコンソールパネルとアーティフィシャルレザー(センタコンソール/ドアアームレスト)を採用して質感を高めている。
パワーユニットも新しくなり、2.0リッター直4直噴ターボエンジンには12Vマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を搭載。さらにA5シリーズでは初となる2.0リッター直4直噴ディーゼルターボを設定した。クーペには高出力の40TDI(190ps/400Nm)が搭載される。
なお、TDIモデルは同年2月以降の発売となる。
■2021年2月
アウディ ジャパンは、ミドルサイズクーペ「A5クーペ」を2021年1月7日にマイナーチェンジ、同年1月13日より販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインを大幅にアップデート。全グレードでハニカムメッシュグリルを装着し、往年の「スポーツクワトロ」をイメージさせるボンネットスリット、ボディ一体型サイドスカートを装備した。
グレード構成を「アドバンスト」と「Sライン」とし、アドバンストは従来のSラインよりもスポーティな位置づけとして大型のフロントブレードレート、マトリクスLEDヘッドライトを標準装備した。新しいSラインには「RS5」のデザイン要素が盛り込まれた。また、全グレードにクラス初となる「レーザーライトパッケージ」をオプション設定としている。
ボディカラーは「ディストリクトグリーンメタリック」と、Sライン専用となる「クワンタムグレー」、「ターボブルー」を新たに設定し、全11色としている。
インテリアは最新のインフォテインメントシステム「MIB3」を初採用。センタースクリーンはタッチパネル式の10.1インチにサイズアップされ、Sラインには新装備のブラックグラスルックコンソールパネルとアーティフィシャルレザー(センタコンソール/ドアアームレスト)を採用して質感を高めている。
パワーユニットも新しくなり、2.0リッター直4直噴ターボエンジンには12Vマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を搭載。さらにA5シリーズでは初となる2.0リッター直4直噴ディーゼルターボを設定した。クーペには高出力の40TDI(190ps/400Nm)が搭載される。
なお、TDIモデルは同年2月以降の発売となる。