中島航空機の伝統は、間違いなくスバルに引き継がれていますね？

Question

昔、YouTubeなどできるずっと前、靖国神社の遊就館で買ったDVDに収録されていた元一式戦隼のパイロットのインタビューです。
https://youtu.be/0yHlloZoUeM
最初の量産型の一型は速度も97戦から飛躍的に向上したわけでもなく、作りも雑で機体の亀裂や緩みが生じ、使いようがないとされてしばらく放置されていたところを、開戦間近で航続力が長いという理由だけで昭和16年5月にようやく制式化、初号機を押し付けられた加藤建夫戦隊長の、どうにかこいつを育てていこう、という言葉で仕方なく引き受けた、とこの元搭乗員の方は述べています。1:20~
https://youtu.be/0yHlloZoUeM
2:10では『こんなにもひどいとは思わなかった』とまで述べています。

さて時を経て、中島の系譜を継ぐスバルは四駆車として独自のマーケットを確保し、根強いファンが多い自動車メーカーですが、面白いニュースがありました。レボーグという乗用車のリコールに関するものです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/561afa2c4e84c77039ad76aa14dd7fe12f2125a4
これのコメント欄なんですけど、ワロタ。
初号機はやっつけ仕事しちゃうのは伝統なんですかね、スバルさん？

Answer 1

T-7練習機でやってますからねえ。
練習機の競争入札でピラタスの提案価格が安いのを見たら
当初の見積もりを大幅に下げて空自から受注していますが、
配備してみたら整備費用がスバルの見積もりを大幅に超過する
ポンコツ機なのが発覚、会計検査院からだめ出しくらってます。

質問者からのお礼コメント

それでも隼や疾風を飛ばした実績を重視するんですね。