アウディA3 8V 1.8TFSI(中古 走行距離約50000km)に乗っております。

Question

先日エンジン始動時に、
「ESC/ABS故障」「ヒルホールドアシスト利用できません。」「ヘッドライトレンジコントロールシステム故障」「スタート/ストップシステム故障」という警告灯がつきました。

走り始めて暫くすると消えるのですが、
一週間に一度程、上記警告灯がつくようになりました。

車を購入した販売店にその症状を伝え、車検のタイミングで見てもらった結果、バッテリーが少し弱っていたので恐らくこれだとの事で、バッテリーを変えてもらう事になりました。

それはそれで良いのですが、
上記警告灯はバッテリーが弱った時につくものなのでしょうか？
(今回バッテリー警告灯はついておりませんでした)
個人的にはABSセンサーを疑っていたので、
疑問に思いました。

よろしくお願いします。

Answer 1

上記警告灯はバッテリーが弱った時につくものなのでしょうか？

可能性はあります

エアコン
Ａ／Ｃスイッチが常時ＯＮ状態なら
可能性は高くなる場合があり

質問者からのお礼コメント

大変勉強になりました。
ありがとうございます。

Answer 2

バッテリー警告灯ではなくチャージランプ(充電警告灯)と言って、バッテリーの状態を警告しているわけではありません。
どんなにバッテリーが弱った状態でも発電機、ベルトが正常で充電しているなら点灯しません。

充電が正常でもバッテリーの能力が下がってくると電装品に異常が出ることはよくあります。

Answer 3

電子制御ですから電圧が適正値より低くなると点灯します