モナコＧＰ。 なぜストロールは戦略的にコース上でリタイアしなかったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

アロンソが２位を走っているあいだ最下位争いをしていたストロールですが。
最後はリタイアして歩いてピットに帰っていましたが。
よく分からないのですが。
どうせリタイアするのならなぜアロンソをサポートするためにコース上にクルマを止めてリタイアしなかったのですか。
アストンマーチンはアロンソのタイヤ交換させた後にストロールをコース上でリタイアさせるという戦略もあったのでは。

と質問したら。
昔クラッシュゲート事件というのがあってな。
という回答がありそうですが。

あのときはわざとクラッシュしたから問題になったのでは。
今回のストロールはテレビを見ていてもマシンがボロボロでそのうちリタイアするというのは誰が見ても分かっていたと思うのですが。

それはそれとして。
確かにアロンソがタイヤ交換したとたんにストロールがコース上で止まってペースカーが入ったら「またオマエか」と疑われるかも知れませんが。
ですがストロールのマシンて他車と接触したり。ガードレールに接触したりでもうボロボロだったと思うのですが。
なのでクラッシュゲートの再来にはならないと思うのですが。
なぜアストンマーチンはアロンソをサポートするためにストロールのマシンをコース上で止めさせなかったのですか。

余談ですが。
なんだかんたでどこのチームもみんなエスケープゾーンかピットに戻ってリタイアすればいいのに。
みんなコース上でリタイアするのはそういうことなのでは。

Answer 1

コース上で止まると、クレーンで吊られてフロアが丸見えになって構造がライバルにバレてしまうからでは。