アルファロメオ ジュリエッタ 右ハンドル車の助手席側のフロントのワイパーについて質問です。

Question

先日新車で発売されたアルファロメオ ジュリエッタを先日ディーラーに見に行ってきました。
右ハンドル車の助手席側のフロントのワイパーを垂直に手であげようと思ったら、柄の部分が一部ボンネットに干渉して当たっ
てしまい、少し（2センチくらい）しか上がりませんでした。

店員さんにきいても、理由がわからず、ボンネットを開けてもワイパーを上げられないそうです。
これだとブレードの交換も難しいし、雪の日などもワイパーを跳ね上げることもできず、困ると思います。
また、ボンネットに直接ワイパーがあたるので、傷つけてしまうと思います。

イタリア車はそういう仕組みになっているのでしょうか？
何か跳ね上げるのに特別な仕掛けがあるのでしょうか？
もしくはただの設計ミスなのでしょうか？

そんな車を見たことがないので不思議で眠れません。
どなたかわかる方、教えてください。

Answer 1

ゴム交換時は「サービスポジション」にします。

ワイパーレバーなんかで操作しますが、サービスポジションにするとワイパーアームがフロントガラス真ん中あたりで止まるので、そこで立てて交換します。

国産は知りませんが輸入車は高速時のワイパーの抵抗や浮き上がりを防止するため、ワイパーアームがフロントフードにもぐっているケースが多いので、こういうのは普通です。

それを知らない営業マンはちょっとどうかと思いますけど。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。サービスポジションというのがあるのですね。
さすがに設計ミスは無いなと思ったのですけれど。。。営業さんには、そこまで押さえておいてほしいものです。

Answer 2

日本人から見えれば設計ミスと言えそうですが、取説に載ってるかもしれませんね。

従兄弟がドゥカティと10台並行輸入したとき、スタンドを収納するときにマフラーに干渉する旨を本国のカスタマーにTELを入れたら「マフラーの干渉する部分を潰せば問題ないです」と回答されたようです。以後、イタリアの自動車（2輪、4輪）をスパゲッティ、パスタ野郎など蔑んで呼んでます。ま、俺もそう思います。