アバルト500、595について。 最近アバルト500、595について調べていたのですが この車は自分で考える限りメンテナンス的には安いと思うのですが実際の所どうなのでしょう。

Question

あとこの車が故障しやすいのか知りたいです。
日本車と変わらないのでしょうか？
それなり故障するとかよりはっきりした答えが欲しいです。

Answer 1

消耗品の耐久力が国産車とは違うのでおよそ２倍程度はかかります。
つまり維持に必要なメンテは国産車の約３倍は見込む必要があります。
これは欧州車全般に言えることです。
でもそれって大した金額じゃないです。

MercedesのSやBMWの７とかを除けば大衆車レベルの車にかかる
整備費はそう極端に変わりません。部品代の高い安いはあるものの
整備代の多くは人件費だからです。

イタ車全般の特色として"故障"が読みにくいということがあります。
特にFiatなどは故障を治すというより不具合と付き合う
という感覚が無いと乗ってられないでしょう。

ドイツ車はまだお金をかければ国産車のように健全に維持することが
期待できますが、イタ車、仏車はそれを期待すること自体が間違い
だと思います。

Answer 2

今のイタ車は壊れないですよ。
ただ日本車のようには行かないです。
日本車のクオリティが異常なのです。
信頼度は上がったけど相変わらず樹脂パーツなどの質は悪く、走行に関係ないパーツが劣化して折れたりすることは多々あります。
こりゃご愛嬌ですよ。

Answer 3

ああ ＦＩＡＴの５００と５９５か・・そんなに盛大には壊れん。本物だった際限なくかかるがｗ 友人がＯＴ１０００乗ってたがスタータ死んでたから押しがけだｗ それで３５０だったかな。ボディの状態が悪かったんでレストア入れたら３００だったか・・１年帰ってこなかった。 まあどこまで技術があるか知らんが 自分でできるのは軽整備まで。重整備はお任せだよ。私はＲ５２ミニだが部品は３倍 故障は２倍 車検は３０万超えるが好きなんで 仕方ないと思ってる。日本車のつもりでいるとすぐ投げたくなるよ。

Answer 4

輸入車の維持費や故障に関しての質問は沢山ありますが、またその回答も様々です。
私の会社でも輸入車に乗ってる方で、新車の時からトラブルに見舞われる方もいれば、故障も無く何年も乗って方も居ますが一概に何処がいつ頃壊れるなども傾向は無いようです。
こう言った回答の中でイタ車は電気系統が弱いとか、ドイツ車はゴム関係が痛み易いとかの傾向はあるでしょうが、今販売されている車の5年10年先の事は分からない訳で、輸入車に乗りたいので有ればある程度リスクに備え資金は用意する位の覚悟は持った方が良いでしょうね。
車検費用なども初回の車検は国産車とあまり変わらない金額ですが、2回目以降のディーラーで車検になりますと、交換部品も増えますので割高にはなるでしょう。

車検で全てをディーラー任せる方と、日頃からバッテリーやタイヤなどは専門店などで安く交換するなど手間を掛けていれば、車検時の出費も押さえれれるでしょうし、国産車も含めディーラーが勧める車検には関係の無いメンテナンスは断る勇気も必要ですね。

Answer 5

Abarth500 エッセエッセ（現 595）を5年所有していますが故障でディーラーに預けたことはありません。
定期点検、車検で預けるだけです。

ディーラーでの定期点検、車検は基本料金は5万円程取られます。
この点は高いかな・・・と感じます。

保証期間中に無償交換されたのは
１．運転席 シートベルト（戻りが悪いということで・・・）
２．助手席 ウインドウのモーター（異音がする）

保証期間後での修理・・・
１．運転席側シャフトブーツの劣化（破れていないけど 劣化あり）

このような状況なので故障が多いと感じたことはありません。