アバルト 500 (ハッチバック) のみんなの質問

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フィアットアバルト500とルノールーテシアGT、峠なんかで流して遊ぶにはどちらが楽しいですか?
他に同一価格帯でおすすめがあれば教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

その2台限定なら、ルーテシアですかね~
でも、どうせならもうちょっとだけ出してR.S.のシャシカップにしちゃうかも

他におススメ?
ポロGTIのMTとか結構面白いかも
大きすぎず小さすぎずの丁度良さと適度な刺激がいい具合で混ざっているので

あとはそう遠くないうちに日本でも出るであろうトゥインゴGT
ルーテシアよりもかなり軽量になる上、RRなので意のままのハンドリングが愉しめるかと

質問者からのお礼コメント

2016.7.19 08:57

この価格帯にRR駆動があったなんて目から鱗です。
すっごく気になって夜も眠れません。
ディーラーが近くにないのですが、どこかで行ってみたいと思います。

その他の回答 (3件)

  • 個人的には、大のフランス車好きで、現在はルノースポールの信奉者なので、ルーテシアGTの方が楽しいと思います。
    ちなみに、過去にはスポーツ系プジョーに3台乗り(106rallye、106S16、206RC)、現在は先代型ルーテシアRS(RF4C)に乗っています。

    ルーテシアGTですが、その前に、ベースである「ゼン」に触れてみたいと思います。
    オリックスレンタカーを利用して、箱根を1日ドライブしてみました(実際は「ちょっと」激しいドライブでしたが(笑)。
    足回りは、結構スポーティーです。
    そもそも、ヨーロッパの小型ハッチバックは、ベースグレードといえども走りに定評がありますが、この車も例に漏れません。
    ブレーキングによる荷重移動というFFのセオリー通りの走りをすれば、軽いスキール音を伴いながら、4輪で綺麗にコーナリングして行きます。
    その際、ちょっと沈み込みながら旋回して行く様は、フランス車ならではです。
    エンジンは、1.2Lのターボですが、癖がなく、感覚的には2.0LのNAエンジンの様です。
    されど、NAでは得られない野太い咆哮はターボならではです。
    それに組み合わされる6速EDCは、スムーズでダイレクト感があります。
    かつての4速ATとは雲泥の差です。
    ただし、フロアシフトのストロークが長く、積極的な変速には向いていないのが惜しい点です。

    で、GTですが、ベースの良さを生かしつつ適度にスポーティーですので、改良を手掛けたルノースポールの上手さが光る一台ですね。
    パドルシフトが付いているので、ゼン(もしくはインテンス)の難点を見事に解消しています。
    足は固められていますが、もともとがしなやかなので、許容範囲でしょう。
    RSドライブが搭載されているので、峠での戦闘モードでは重宝しそうです。
    パワーは120psとパワフルではないですが、中低速域でのトルク特性に優れていて、峠では必要にして十分であるし、優秀なシャシーと相まって使い切る楽しみがあるでしょう。
    なので、峠で「流して」走るには、非常にファンな車であると言えるでしょう。
    ただし、ゼン/インテンスのエンジンが改良されたのに対し、GTはまだ従来のエンジンです。
    購入を検討するならば、ちょっと様子を見た方が良いかも知れません。

    RSですが、現在新車で購入出来るホットハッチではトップクラスの車なので、走り好きならば、当然、気になる車ですよね。
    トロフィーの試乗はしましたが、スポーツモデルらしからぬ乗り心地の良さに驚愕しました。
    予算があれば、どうせなら行ってしまえー、の車である事は確かでしょう。

    アバルト500ですが、特別に良くもなければ悪くもないと思います。
    イタリア車全般では、ぱっと乗りは楽しいですが、それは演出が上手だからであり、本質的な走りはフランス車の完成された奥深さには及ばない、という感じがします。
    ただし、それは、自身の古めのアルファロメオ2台の所有経験からによるもので(155V6、147TSセレスピード)、最新のものに乗れば、大分、印象が変わるかもしれません。
    あくまで、参考意見という事にしておいて下さい。
    ただし、イタリア車の分かり易い楽しさは、大きな魅力です。
    アバルト500もてんこもりのエンターテイメント性を備えているので、これが好きな方には堪らなく魅力的なのでしょう。

    同一価格帯であれば、①同ルーテシア0.9ゼン ②プジョー208アリュール5MT ③先代型ルーテシアRS、を挙げたいと思います。

    ルーテシア0.9ゼンは、軽量な3気筒0.9Lターボエンジンの搭載により、鼻先が軽く、ハンドリングが素晴らしく軽快な点が非常に魅力的です。
    パワーはないですが、このハンドリングと、タッチの良い5速MTを駆使すれば、峠では相当ファンな走りをする事が出来るでしょう。

    プジョー208アリュール5MTですが、車重自体が軽量な点が大いに魅力的です。
    また、どちらかと言えば、F1の王者なのでサーキット志向のルノーに対して、ラリーの王者であるプジョーは峠志向なので、峠では相当楽しく走る事が出来るでしょう。
    185/65R15と今となってはプアなタイヤサイズは、むしろ魅力的です。

    先代型ルーテシアRSは、オーナーなのでちょっと面映ゆいですが、文句の付け様がないスーパーホットハッチです。
    メガーヌRSから踏襲したDASS(ダブル・アキシス・ストラットサスペンション)による、FFのネガを徹底的に潰したハンドリングが最大の魅力です。
    エンジンは2.0Lで202psとホンダV-TEC並みのパワフルさを誇り、中低速域でのトルク特性に優れ、それに組み合わされるクロスレシオの6MTを駆使すれば、どこからでもパワーを発揮します。
    ブレーキは、ブレンボ製の大型フロントキャリパーのスペック通り、ガツンと効いてくれます。
    速さとファンを両立し、ポテンシャルも非常に高い、本当に楽しい車です。
    ただし、外観はどちらかと言えば地味です。
    フロントバンパー内のフォーミュラ風ブレード、フロントフェンダーのエアダクト、リアディフューザーなどで武装はしていますが、全体的な外観の派手さはありません。
    アバルト500の分かり易い派手さや、ルーテシアGTの美しくて精悍な外観が好みであれば、イマイチに映るかもしれません。
    旧型なので、当然、中古車だけになりますが、走行少なめで程度良好な個体は、市場に多く出回っています。
    よろしければ、ご一緒にいかがですか?(笑)。

    長文で失礼致しました。ご参考にして頂ければ幸いです。

  • ルーテシアRSトロフィーってもう売って無い?そのクラスじゃポロGTIなんて問題に成らないくらい筑波でタイム出たけど。

  • その価格帯なら
    208GTIですな

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