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東京オートサロン2014

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ニューモデル
2019.12.08

日産とイタリア名門デザイナー製作! 「GT-R50 by イタルデザイン」が2020年後半から納車に

GT-R NISMOをベースに、イタリアンの感性を融合 

 日産自動車は、イタリアの名門カーデザイン工房であるイタルデザインと共同開発した「ニッサン GT-R50 by Italdesign(イタルデザイン)」の限定市販モデルを、2020年後半から納車開始することを発表した。

 2018年6月にプロトタイプを公開した「ニッサン GT-R50 by イタルデザイン」は、イタルデザインとGT-Rそれぞれの50周年を記念するモデルとして共同開発。同年12月には市販モデルを公開し、あわせて50台限定で正式に受注を開始した。

 既に受注したものに関してはオーナー好みにあわせた仕様の選定・製作をスタートしており、 99万ユーロ(約1億1960万円)という車両価格にもかかわらず、その予約枠は残り僅かとなっている(日本における同車の輸入・販売はエスシーアイが担当)。

大胆かつ流麗なデザインが光る

 このモデルのプロトタイプは開発、設計、製造をイタルデザインが担当。独創的でキレのよい内装・外装デザインは、イギリス・ロンドンとアメリカ・サンディエゴにある日産デザインセンターが手掛けている。

 デザイン面での主な特徴は、まずGT-Rの特徴である丸型テールライト。空洞を囲む細いリングのようなデザインを採用し、トランクの中心とアウターパネルをつないでフロートしているかのような構成としている。加えて、大きな可変式リアウイングが、全体の印象を引き締める効果を生んでいる。

 前後21インチの専用デザインホイールが、その堂々としたスタンスをさらに強調。ボディカラーには「リキッドキネティックグレイ」塗装仕上げを基調とし、デカールやラインなどに「エナジェティックシグマゴールド」を配して、絶妙なアクセントを生み出している。

 インテリアは、モダンで高性能な系譜を受け継ぎ、センターコンソール、インストパネル、ドアの内張りには2種類のカーボンファイバーを採用。シート素材には黒のアルカンターラと、同じく黒のイタリア製レザーを取り入れている。

 エクステリアにあわせて、インストパネル、ドア、未来的なレーシングカーをイメージしたスイッチ類にもゴールドのアクセントを散りばめることで、内外装のカラーを上手くマッチング。専用ステアリングはハブとスポークがカーボンファイバー製で、リムはフラットボトムのデザインにマッチしたアルカンターラのトリムを採用している。

720psのV6エンジンは手組み

 GT-R50 byイタルデザインは、デザインだけでなく、さらなるパフォーマンスも追及。最新のメーカーチューンドモデルのGT-R NISMOをベースとし、日産のモータースポーツ部門ニスモが手作業で組み立てた3.8リッターV6 VR38DETTツインターボエンジンを搭載する。最高出力は600psを720psにアップ、最大トルク652N・mから780N・mに引き上げられている。

 なお、この限定市販モデルは、2020年3月に開催されるジュネーブ国際モーターショーのイタルデザインのブースに展示される予定。

 また、同車のプロトタイプは、12月8日(日)に富士スピードウェイで開催される「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2019」に展示された後、東京・銀座にある「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」や、2020年1月の東京オートサロンなどでも公開される予定となっている。

(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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