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パリモーターショー2018

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ニューモデル
2019.11.04

アウディ 2代目となる新型「A1スポーツバック」発売

アウディ・ジャパンは2019年11月1日、8年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジした新型「A1スポーツバック35TFSI」を披露し、11月25日から発売を開始する。なお、エントリーグレードの「A1スポーツバック25TFSI」は2020年の夏頃に発売予定だ。

Cセグメントクラスに迫る居住性

アウディA1は、2010年の発売当時3ドア・ボディだけの設定で、2012年2月に5ドア・ボディのスポーツバックを導入した。2代目となる今回の新型は3ドアを廃止し、5ボデイだけで登場した。

新型A1(GB型)は、ヨーロッパでは2018年6月に発表され、9月のパリ・モーターショーで正式なワールドプレミアを行なった。そしてヨーロッパでのデリバリーは11月から開始されている。

新型A1は「MQB-A0」プラットフォームを採用。A0は改良型MQBであることを示している。この「MQB A0」プラットフォームは、グループ内のBセグメント・シリーズのセアト・イビサ、6代目となる現行フォルクスワーゲン・ポロと共通である。

新型A1のボディサイズは、全長4040mm、全幅1740mm、全高1435mm、ホイールベース2560mmで、まさにBセグメントのど真ん中にある。トレッド幅はフロントで1510mmと極めて広いのが特長だ。またラゲッジ容量は335L/1090Lだ。さらに最小回転半径は5.1mと、市街地での取り回しの良さも実現している。

新型モデルは、従来比95mm長くなったホイールベースにより、Cセグメントに迫る居住空間を実現。さらにラゲッジスペースも65L拡大し、実用性、利便性を高めている。ボディ骨格には熱間成形による超高張力スチールを広範囲に採用し、高強度と軽量化を両立。さらに剛性を大幅に高め、ボディの高い組み立て精度により、爽快でスポーティなドライブ・フィールを実現。さらに車内における静粛性も大幅に高めている。

デザイン

エクステリアは、ワイドで、低い位置に配置したシングルフレームグリルと、パワフルな走りをイメージさせるサイド・エアインレットが、フロントマスクのハイライトだ。さらにエクステリア・デザインは、1984年に登場してラリー界を席巻したアウディ スポーツ・クワトロを連想させるデザイン要素を取り入れており、ボンネット先端に設けた3分割スリットや、ワイドで傾斜したCピラーなどにより、初代モデルよりスポーティなイメージを強調している。ワイドなトレッドと短いオーバーハングのプロポーションは従来よりはるかにスポーティだ。

また「A1スポーツバック35TFSI」は、アウディらしさを強調するためにヘッドライトのロービーム/ハイビームに加えて、ポジショニングライトやターンインジケーター、リヤコンビネーションライトなど、すべてにLEDを採用している。




インテリアは、Bセグメント・クラスで最もスポーティであることを目指してデザインされている。インスツルメントパネルを運転席側へとわずかに傾斜させ、コックピットというにふさわしいドライバーオリエンテッドなドライビング・スペースとなっている。

高解像度の10.25インチのフル液晶ディスプレイ式のデジタル・メーターパネルをはじめ、オプションの10.1インチのタッチスクリーンを備えたMMIナビゲーションシステムや、多機能のアウディ・バーチャル・コックピットを装着すれば、クラスの常識を超えたスポーティで上質なインテリアが実現する。

スマートフォン世代に不可欠なUSB充電ポートは標準装備となり、Apple CarPlayやAndroid Autoが利用可能なアウディ・スマートフォンインターフェイスや、ワイヤレスチャージングもオプション設定が可能。

MMIナビは、常時接続機能を使用することでクラウドでのルート計算を行なったり、Google検索などで様々な情報を入手できるシステムになっている。また、このクラスでは異例の11個のスピーカーにより高音質を実現する「バング&オルフセン3Dサラウンドシステム」もオプション設定されている。




なお「S Line」は専用のインテリア・プラス・パッケージが採用され、よりスポーティで高い質感をのインテリアとなっている。

エンジン、シャシー

エンジンは、1.0L・3気筒の25TFSIと、新開発の1.5L・4気筒の35TFSI の2種類を設定しており、35TFSIモデルが最初に導入される。1.5Lエンジンは従来の1.4LTFSIに代わる新開発エンジンで、ボア・ストロークは74.5mm×85.9mm。

350bar(バール)の直噴・インタークーラー付きターボで、気筒休止システム(COD)を採用している。出力は150ps/5000-6000rpm、最大トルク250Nm/1500-3500rpmと、このクラスでトップレベルの動力性能となっている。トランスミッションは7速Sトロニック(DCT)を採用している。

最高速は222km/h、0-100km/h加速は7.7秒。ヨーロッパでのWLTCモード燃費は15.6km/L。ガソリン粒子フィルターを装備し、ユーロ6-TEMPに適合している。日本での燃費は現在認証中のため未定だ。

なお、2020年夏頃に導入予定の25TFSIは、1.0L・3気筒直噴ターボ+気筒休止システムで、95ps/175Nmの出力で、燃費も高いレベルになるはずだ。

サスペンションはフロントがストラット式で鋳造アルミ・ロワアームとの組み合わせ。リヤはコンパクトにまとめたトレーリング・トーションビーム式だ。サスペンションの仕様は、標準サスペンションとS Line用のスポーティ仕様の2種類がある。

また35TFSIにはドライブセレクトもオプション設定され、走行モードは4モードが選択できるようになっている。ホイールサイズは標準が16インチ、S Lineは17インチサイズとなる。

運転支援システムは、「アウディ・プレセンス・フロント」が標準装備で、オプションのアシスタント・パッケージを選択するとアクティブレーンアシストが設定され、S Lineはストップ&ゴー機能を備えたアダプティブ・クルーズコントロールが標準装備される。

アウディ A1 スポーツバック 35 TFSI 諸元表

【価格】

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(Auto Prove Auto Prove 編集部)

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