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パリモーターショー2014

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ニューモデル
2020.1.21

【よりアグレッシブな外観】新しいVWゴルフGTI 3月ジュネーブモーターショー発表へ

待望の8代目ゴルフGTI

text:Mark Tisshaw(マーク・ティショー)

フォルクスワーゲンは、待望の8代目ゴルフGTIを、3月のジュネーブモーターショーで発表することを明らかにした。

フォルクスワーゲンは、2020年末までにゴルフ4モデルを順次発売する。

まずGTI、ディーゼルGTD、プラグインハイブリッドGTEが発売され、その数か月後にRが続く。

ジュネーブモーターショーでのGTIとGTDの発表に続き、Rバージョンは7月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで展示される。

標準のゴルフからGTIモデルへの変更点は、デュアル・エグジット・テールパイプ、レッド・ブレーキキャリパー、チャンキー・エアインテーク、およびクルマの下部を囲むボディキットなどで、あまり多くはないだろうと予想されている。

シャシーと基盤

新しいゴルフGTIは、マクファーソンストラット・フロントサスペンションと4リンク・リアサスペンションをアダプティブ・ダンピングコントロールと組み合わせて使用した、既存モデルのMQBプラットフォームの進化版を採用する。

エンジニアは、ステアリングの精度に力を注いでおり、現行モデルの電気機械のセットアップからフィードバックとダイレクト感を高める大幅な改良が加えられている、と話す。

3ドアが廃止され、5ドアハッチバックのみの提供となる。

インテリアは、オプションのヘッドアップディスプレイと新しいスイッチギアを備えた新しいデジタルコックピットが追加され、DSG仕様のセンター・コンソールには短いT字型シフトレバーギアレバーが装備される。

新しいGTIはメインのモデルと同様、大幅な技術的な見直しがされるようだ。

タッチ機能を備えた新しい大型のデジタルスクリーン、一般的な制御調整を助ける新しいジェスチャーコントロールを搭載する。

エンジンとパワートレイン

フォルクスワーゲンは、次世代ゴルフGTIのハイブリッド化の計画を中止し、同社のハイブリッド化を慎重にすすめることを決めている。

8代目ゴルフGTIは、評判も売れ行きも良かった7代目のハードウエアの大部分を引き継ぐかたちとなる。

新しいモデルには、現行の7代目ゴルフGTIで使用されている、アウディのEA888 2.0Lターボガソリンエンジンの更新版が搭載される。

現行モデルと同様、2つの仕様が設定される見込みで、標準仕様の最高出力は245ps、現行GTIパフォーマンス・バージョンの後継モデルの最高出力は290psとなる。

フォルクスワーゲンが、レーシング・シリーズを去る決定を下したため、パフォーマンス・バージョンはTCRバッジではなく、クラブスポーツのバッジを着用されると予想されている。

現行GTIの35.7kg-mと37.7kg-mを超えるトルクは、新しいレベルのパフォーマンスを確立する。

ハイスペックモデルの0-97km/h加速は6.0秒未満で、最高速度は250km/hになると言われている。

ギアボックスは、現存の6速マニュアルと7速デュアルクラッチの2つから選ぶことができる。

VWは2018年後半、新しいIQバッジ付きマイルドハイブリッド・シリーズのパフォーマンス・フラッグショップ・モデルとして、同じくEA888エンジンをベースにした、ゴルフGTIのマイルドハイブリッドへの切り替えを計画していた。

しかし、フォルクスワーゲングループの会長、ヘルベルト・ディースが、前任のマティアス・ミュラーの決定を覆したため、このシステムのゴルフGTIへの採用はなくなった。

これは、横置きの4気筒2.0Lエンジンに電動モーターと48V電気アーキテクチャを組み合わせたシステムで、より小さな4気筒1.5Lガソリンエンジンや、4気筒2.0Lディーゼルエンジンと共に、8代目のゴルフに搭載する計画となっていた。

電動ブーストにおけるゴルフGTIのレスポンスの改善により、トレーリングスロットルでエンジンをアイドル状態にするコースト走行機能と、ブレーキ時に運動エネルギーを回収する回生ブレーキ機能がもたらされるはずだった。

新しいGTIは、現行モデルの特徴を引き継ぐことになるだろう。

(AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN)

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