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パリモーターショー2014

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ニューモデル
2019.11.23

アストン マーティンDBX デザイナーに5つの質問 制約を感じた? 自信は?

アストン初のSUV デザイナーQ&A

text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)

translation:Taro Ueno(上野太朗)

photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

アストン マーティンは、同社初のSUV「DBX」を発表した。デザイナーはマレク・ライヒマン。アストン マーティンのCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)だ。

AUTOCAR英国編集部のローレンス・アランは、短い時間であったが、マレク・ライヒマンに独自インタビューに成功。5つの質問を投げかけた。写真は日本国内の発表で撮影したものである。

――アストン マーティンDBXと他のSUVとの違いは?

「DBXは、妥協しておりません。実用性と使い勝手のために、美しさとパフォーマンスを犠牲にしませんでした」

「アストン マーティンに求められる美しさを、SUVだからといって、ないがしろにしていないのです」

スポーツカーのデザイナーにとって制約は

――SUVですから、室内スペースは重要ですよね? 内装からデザインしたのでしょうか?

「プロポーション第一です。いっぽうで、理に適った設計も求められます」

「これほどルーフを低く保てたのは、ホイールベースのおかげです。前輪と後輪のあいだに余裕があったからこそ、広い室内を確保できたといっていいでしょう」

――ふだんスポーツカーのデザインをしていると、やはり制約のようなものを感じましたが?

「まったく感じませんでした」

「SUVだからといって、つまらないなんてことはないですね。他のメーカーはわかりませんけれど」

「DBXには、われわれのスピリットがあるのです」

――どのパーツに、デザイナーとしての自信がありますか?

「なによりファストバックの様式を取り入れられたことでしょう」

「重心がリアホイールにあるかのように見えます。視覚的にスポーツカーのようだと思いませんか?」

「むろん、簡単なことではありませんよ」

ロイヤルカスタマーの動向は

――アストン マーティンの古くからのカスタマーはDBXを買うでしょうか?

「われわれのリサーチによると、お客様の72%はハイエンドSUVを同時所有しています」

「ただし注意が必要なのは『これまでアストン マーティンを愛用していただいているから、SUVも買う』という単純な話ではないということです」

「優れたクルマが売れるということ。これがすべてです」

(AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN)

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