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パリモーターショー2014

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ニューモデル
2019.11.11

ベッキオ・バンビーノ2019秋季大会 岡山路をめぐるチャリティー・クラシックカー・ラリー

西日本最大クラシックカー・ラリー

text:Kazuhide Ueno(上野和秀)

photo:Vecchio Bambino(ベッキオ・バンビーノ臼井崇裕、木多政文、高原義卓、本田健太、安藤壮一)

ベッキオ・バンビーノ秋季大会は、岡山県の各地をめぐる2デイの西日本最大級のクラシックカー・ラリーとして親しまれている。毎年春と秋に開かれ、秋季大会は岡山県の東部をめぐるルートが組まれているのが特徴だ。

訪れる地域の方との観光交流と賑わいの創出、震災復興支援や交通事故遺児の就学支援を目的としたチャリティー・クラシックカー・ラリーとして開催され9年、14回目の秋を迎えた。

各地から集った参加者が訪れる岡山県内の各エリアの方々との触れ合いの中で、双方が心から楽しんでこらえる観光交流イベントを目指している。

4つのPC タイムを競う

今回の秋季大会は例年通り岡山縣護国神社に集合し、イベントの安全祈願を受けたのちスタート。岡山市表町商店街で市民に雄姿を披露したのちにリスタート。ザ・ホテルリマーニ&スパ、道の駅一本松展望園でチェック・ポイント(PP)を経て、備前自動車大型教習所で1日目初のPC競技(決められたタイムにいかに近く走るかを競う)に挑んだ。

続く清麻呂の里和気藤公園でもPCをこなしたのちにランチ。午後は中山サーキットに移動してPCとスペシャルステージにアタック。

アタック後は国指定特別史跡旧閑谷学校と湯郷温泉観光協会からくり時計のPCを経て1日目のゴールは「ゆのごう美春閣」。ここで宿泊すると共にナイト・パーティが盛大に行われた。

2日目は美作ラグビー・サッカー場からスタート。山田養蜂場、奥津温泉、蒜山なごみの温泉に設けたCPをめぐり、蒜山高原スポーツ公園とヒルゼン高原センター・ジョイフルパークでPC競技をこなしてランチタイム。

食後は湯原温泉、まきばの館、八幡温泉郷、ドイツの森クローネンベルクでCPチェックを受け、ゴールはいつもの岡山国際ホテルというルートが組まれた。

戦前~現代 78台が参加

今回は1926年ベントレー3Lスピード・モデルを含む3台の戦前車から、2019年ウォンイットまでの78台が参加。

2日目からはスーパーカーによるトリビュートランの10台が加わりラリーに花を添えた。

両日とも天候には恵まれたが、2日目の蒜山高原周辺で一瞬雨に遭った以外は、汗ばむほどの陽気のラリー日和となった。

今回も地元の岡山勢に加え、関西や関東、東海、中国、九州、四国からの参加も見られ、いまや日本を代表するクラシックカー・ラリーであることがわかる。

表彰式 その結果は?

全ルートを無事にこなしゴール後に岡山国際ホテルで表彰式&お別れパーティが開かれた。2日間のPC結果が発表され、入賞者にはステージで盾と記念品が贈られ、その成績が称えられた。

最終結果は、V(ヴィンテージ&ヒストリック~1965年)クラスは1962年ジャガーEタイプ・シリーズ1ロードスターを駆る渡邊組が制した。

C(クラシック&モダンクラシック~1979年)部門は1973年フィアット124スポルト・スパイダーに乗る三田組が、E(エキゾティック&スーパーカー80年~)部門はウエストフィールドSCで参加した吉村/伊原組がそれぞれ1位となった。

こうして2日間のフレンドリーかつ熱い闘いは幕を閉じた。来春はベッキオ・バンビーノにとって10周年を迎え、15回目大会という節目なるだけに大きな盛り上がりが期待できそうだ。

(AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN)

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