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パリモーターショー2014

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ニューモデル
2019.7.15

元警察車両トライアンフTR4 オークションに出品

もくじ

ー 現役当時の姿にレストア済み
ー 無線機やワーキング・サインを装備

現役当時の姿にレストア済み

1960年代にこのクルマをバックミラー越しに見たら焦ったに違いない。しかし、今なら路上で見かけたらうれしい気持ちになるだろう。

写真のトライアンフTR4は1962年5月、英国エセックス州のサウスエンド・オン・シー警察に、高速追走用車両として配備された。それから数十年後、サマセットのトライアンフを専門とするレヴィントンTRでレストアが施され、当時の警察用装備も含め、今は完全に復元されている。

このスタイリッシュなスポーツカーが、7月24日にボクストンのザ・パビリオン・ガーデンズで開催されるH&Hクラシックのオークションに出品される。さらに良い報せは、最低落札価格が設定されていないということだ。

しかし当然ながら、このクルマで最も興味を引かれるのは警察用装備の数々だろう。

無線機やワーキング・サインを装備

ウィンクワース製のベル、エアホーン、スポットランプが装着されており、トランクにはVHFパイ・ヴァンガードの無線機が備わる。支柱が延長されたフェンダー・ミラーも特徴的だが、何より目を引くのは車体の前後に装着されたワーキング・サインだろう。タイヤは当時の英国製スポーツカーによく使われていたダンロップRS5を4本装着している。

オリジナルのナンバープレートもそのまま残されており、トノカバーも一緒に販売される。

「ふたりの警官が乗っている勤務中の写真や、警察の書類のコピー、このクルマが表紙に掲載されているW.H.ジョブソン警部補が著した『アドバンスト・ドライビング・エクスプレイン』、そしてこのクルマを勤務で運転していた警察官から送られたさまざまな手紙やEメールも付属します」と、H&Hクラシックのロジャー・ノウェルは語っている。

このような素晴らしい歴史を持ち、その当時の状態を保っているクルマは決して多くないだろう。英国製クラシック・スポーツカーのエンスージアストのみならず警察車両マニアの方も、ガレージに価値あるクルマを加えたいと思うなら、7月24日に入札してみよう。

(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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