掲載期間:2018年2月23日〜2018年3月22日

ジュネーブモーターショー 2018

永世中立国を舞台にしたフラットな国際モーターショー

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フェラーリ ピスタ

現行V8ベルリネッタ(クーペ)の「488GTB」をベースに、出力&トルクの向上や軽量化、空力性能をリファイン。WECのGTEクラス参戦車の「488GTE」(2015年11月発表)や、ワンメイクレース向けの「488チャレンジ」(2016年12月発表)といった、488派生のレーシングモデルからも技術的なフィードバックを受けている。

エアロダイナミクスでは、フロント部がノーズの短縮とSダクトの採用でフローティングウイング効果を生み出すほか、再設計されたアンダーボディのボルテックスジェネレーター、488GTEと共通するダブルキンク形状のリアディフューザー、ドルフィンテールリアスポイラーなどによって、ダウンフォースを20%向上。エンジンカバー、バンパー、リアスポイラーはカーボンファイバー製で、車両重量は488GTB比で90kg軽い乾燥重量1280kgに収まる。

V8ツインターボエンジンは最高出力が50psアップの720ps、最大トルクが10Nmアップの770Nm。0-100km/h加速は2.85秒(488GTBは3.0秒)をマークする。