掲載期間:2017年9月6日〜2017年10月6日

フランクフルトモーターショー2017

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ニューモデル 2018.8.15

メルセデス・ベンツ エレクトリック・シルバーアロー スケッチ動画

もくじ

ー コンセプトカーをペブルビーチで発表へ 写真10枚
ー 最新の高性能電動パワートレインを搭載
ー デザインのデジタル化

コンセプトカーをペブルビーチで発表へ 写真10枚

メルセデス・ベンツはデザインを統括するゴードン・ウェゲナーがエレクトリック・シルバーアロー・コンセプトのスケッチをする動画を公開した。

このクルマは今月のペブルビーチ・コンクール・デレガンスで公開が予定されている。動画では、ウェゲナーが鉛筆でクルマのアウトラインを描く様子が収められている。これは長いボンネットと流線型のコクピット「バブル」となだらかに傾斜するリアエンドを特徴とし、他のメルセデスとは全く異なるものだ。



メルセデスはシングルシーター車の彫刻を公開し、以前力強いラインとやや大げさなプロポーションをアピールしていた。

エステティクス・プログレッシブ・ラグジュアリーという内部呼称が用いられ、W25アヴスや、航空機のエンジンを搭載したT80やW125など1930年代のモデルにインスパイアされたものだ。W125は1938年にルドルフ・カラツィオラがドライブしフランクフルトとダルムシュタット間のA5アウトバーンで432km/hという速度記録を打ち立てている。

最新の高性能電動パワートレインを搭載

ウェゲナーの主導により発表された華々しいコンセプトの数々は、メルセデスのEQブランドを象徴するものだ。電動パワートレインを搭載し、現代のW125とも呼べるパフォーマンスを持つという。

AUTOCARでは、エレクトリック・シルバー・アローは新世代パワートレインを披露するものだと理解している。

以前のSLS E-セルよりもハイパワーかつ大容量なバッテリーを搭載するようだ。このクルマは60kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、4基のモーターにより750psを発揮した。

シュトゥットガルト郊外にあるメルセデスのR&Dセンターの職員によれば、この新パワートレインはAMGの今後の方向性のヒントになるという。EQ CをはじめとしたEQシリーズにもAMGの手が加えられる可能性がある。

デザインのデジタル化

スタイリングに関しては、このコンセプトは空気抵抗を考えられた非常に長くなだらかなボンネットや、張り出したホイールアーチ、それにホイールベース内後方に配置されたキャビンが特徴だ。しかし、以前の彫刻では、後部中央に設けられたフィンなど、メルセデスのF1マシンに見られる特徴もあった。

新しいコンセプトカーの造形や、先の彫刻のリア部分の未来的処理などは、昨今のデジタル化のトレンドに沿ったものだという。

「デジタル変革は、特にわれわれデザイナーにとって大きな挑戦です。われわれは先進技術をエモーショナルに表現しようとしているのです」と彼はいう。

この傾向はインテリアにも見られ、先日発表されたAクラスに搭載されるMBUXユーザーインターフェイスの機能も取り入れられるとのうわさだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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