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いまジャガーのステーションワゴンを選ぶ、
知的だが非凡なライフスタイル

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スポーツブレークと英国貴族のライフスタイルの関係

エリザベス女王率いる英国王室はある意味権威の象徴とも言えるだろう。ロンドン市内にはバッキンガム宮殿をはじめとするいくつもの王室関係の建造物が君臨する。

また、ロンドンから離れれば、それぞれの地を収めていた伯爵や公爵、男爵の大きなキャッスルを目にする。丘陵地帯をクルマで気持ちよく走っているとヌッと現れるから驚く。トンがった屋根を持つそれはまるで映画のセットのようだ。

そうしたヒエラルキーで形成される社会の中で生まれたのが英国の自動車。かつては貴族だけが所有する、富の象徴でもあった。自動車レースは彼らのお遊びからスタートしたと言っても過言ではない。

そんな背景を鑑みると、ジャガーのようなクルマは生まれるべくして生まれてきたと思える。より速く、よりカッコよく、というのがこのブランドの根底に見え隠れするからだ。もちろん、創業者サー・ウィリアム・ライオンズ氏が工業デザイナーだったのだから、それは容易に理解出来る。

ジャガーが質実剛健の匂いを漂わすドイツ車と一線を画すのはそんなところかもしれない。工業製品として理詰めで設計されながら、出来上がった代物にはどことなく設計図にはないエモーショナルなテイストを感じる。凛とした高貴な面といまにも動き出しそうな躍動感が同居する気がしてならない。

さて、話を「ジャガー XF スポーツブレーク」に移そう。

このクルマは名前からもわかるようにスポーティなステーションワゴンである。ジャガーらしいスポーツネスを持ったスタイリングと走りを持つ。そしてこれもまた英国貴族のライフスタイルに寄与する。

ブレークとはかつて英国で使用されていた馬車の一種で、転じてスポーティで積載力のあるクルマを指すようになった。中でも貴族が領地で猟をする足として、ワゴンをシューティングブレークと呼んでいたのは有名だ。シューティングを日常の趣味にしない今日においては、シューティングブレークはその意味を正しく伝えない。そこでより広い意味でのスポーツブレークに回帰したのであろうが、そのことでこのクルマには新たな二面性が生まれた。それがオンとオフの両面をイメージさせるライフスタイル。ビジネスシーンは当然のこと、週末のゴルフやキャンプ、スキーやサーフィンの足にも十分に対応できる素性を持っていることは言わずもがな、である。

XF SPORTBRAKE 満たされない情熱を詰め込んでジャガーと街を抜け出す JAGUAR

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