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利用者の満足度は98.6%。冬用タイヤ規制でも通行可の安心感 NEXT

グッドイヤーのオールシーズンタイヤ2モデルで長距離ドライブ。
圧雪路やウエット路などで試した

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利用者の満足度は98.6%。
冬用タイヤ規制でも通行可の安心感

1年を通して履き替え不要のオールシーズンタイヤは、2008年にグッドイヤーが「ベクター フォーシーズンズ」を日本市場に投入してからというもの徐々に認知度を高めてきたが、量販店など取扱店舗が本腰を入れ始め、フォロワーも表れたこともあって、ここにきて普及が本格化している。グッドイヤーが2018年7月に発表したタイヤに関する意識・実態調査によると、オールシーズンタイヤの認知度は約3人に2人(64.2%)となり、2017年2月の前回調査の53.1%から11.1%の増加。さらに、ユーザーは約2倍になり、満足度は98.6%、未利用者の利用意向は70.6%に達しているという。

一般的なサマータイヤ、スタッドレスタイヤに代表されるウインタータイヤに続く、第3のタイヤであるオールシーズンタイヤは、サマータイヤの性能を確保しつつ、予期せぬ突然の降雪時にも対応可能なウインタータイヤとしての性能をあわせ持ち、季節毎のタイヤの履き替えや保管場所が不要で経済的であることなどがメリットだ。非降雪地域の自動車ユーザーはオールシーズンタイヤで冬を乗り越えられることがほとんどだろう。

たとえば東京では2013年からの5シーズンで、ウインタータイヤが必要な状況になった日は5日間ある。また、日帰りや1泊旅行に出かけた帰りに、通りたい高速道路の一部に冬用タイヤ規制がかかることも少なくないが、タイヤのサイドウォールに冬用タイヤとして認められた証であるスノーフレークマークの入ったオールシーズンタイヤならば走行できるのも大きなメリットだ。太平洋側の東名高速道路などは雪が少ないと思いきや、御殿場付近は標高が高いこともあって案外と冬用タイヤ規制の頻度が多いから、そういったときには大いに助かることになる。

今回は、日産 エクストレイルに「アシュアランス ウェザーレディ」、トヨタ カローラスポーツに「ベクター フォーシーズンズ ハイブリッド」を装着して東京~長野を往復して試乗。シーズン終盤に最後のウインターレジャーを楽しむことを想定してのドライブだ。事前に観光協会やスキー場に問い合わせてみたが、ほとんどの道は除雪が行き届いていて、脇道の一部に少し雪が残っている程度とのこと。高速道路情報でも規制はなく、天候は晴れときどき曇りで降雪の心配はなさそう。スタッドレスタイヤを履いていても、その冬道性能に頼る場面はなさそうではあるが、念のためを考えればオールシーズンタイヤが適任というおあつらえ向きの状況だった。

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