ホンダeに公道で試乗。街乗りは標準仕様が快適でお得?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹 89
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹 89
9月下旬、横浜市内で編集が新型「ホンダe」に試乗しましたので、レポートします。
ホンダeは8月27日に発表、10月30日に発売が予定されているホンダ初の電気自動車です。新設計のプラットフォームやパワートレーンは全長3895mm全幅1750mm全高1510mmのコンパクトなパッケージにまとめられ、日産の電気自動車「リーフ」より一回り小さく、街での使用を考えたサイズになっています。最小回転半径も4.3m(リーフは5.2m)で、都市部の狭い路地にも安心して入って行けそうです。
グレード構成は以下2種類となっています。
ホンダe:451万円 136PS 一充電走行距離283km(WLTC)
ホンダeアドバンス:495万円 154PS 一充電走行距離259km(WLTC)
(日産リーフ:332万6400円~429万4400円)
内外装のクオリティとRR(リア駆動)や重量配分レイアウトなど走りにこだわったというホンダeの価格は、標準仕様でもリーフのトップグレードより少々高めの設定になっています。標準仕様から+44万円のアドバンスグレードは、+18PSの出力アップのほか、周囲の状況をナビ画面に表示する「マルチビューカメラシステム」、外部アンプ、センタースピーカー、サブウーファーを装備した「プレミアムサウンドシステム」、電化製品を使用できるAC100V電源、後方の視界をテールゲートに装着されたカメラの映像で確認することが可能な「センターカメラミラーシステム」、ステアリングやアクセル、ブレーキ、シフト操作を自動で制御し、駐車時の運転操作をアシストする「ホンダパーキングパイロット」、17インチアルミホイール+ミシュランパイロットスポーツ4(標準仕様は16インチ+ヨコハマブルーアース)タイヤが装備されています。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
超レトロな「新型スポーツカー」登場へ 6速MT×丸目4灯がカッコイイ! 光岡新型「M55」25年にデビュー 旧車デザインに込められた“意味”とは
およそ2000万円! アキュラ「NSX-T」は6速MTでも予想より1000万円以上安い値段で落札されました
焚き火の火おこしや空気入れに便利!「ポケットブロワー」がカルテックから発売
契約延長目指すバスティアニーニ、アメリカズGP表彰台は「彼にとって重要」とダッリーニャ褒める
メルセデス・ベンツ、GLCクーペにプラグインハイブリッドモデル「GLC 350 e 4MATIC Coupe Sports Edition Star」を追加
次なる中国人F1ドライバーの誕生には時間がかかると考える周冠宇。企業らの関わりが必要だと主張、ホンダの育成にも注目
【中古Eクラス】新車価格の高騰やSUVブームにもかかわらず高人気な優等生メルセデス・ベンツ Eクラスのエステート
働くクルマもオシャレに特別に ホンダNバン一部改良と特別仕様車 安全性と使い勝手向上へ
WRCに最強の「セリカ」が参戦! ホモロゲーションモデルとして登場したトヨタ「セリカGT-FOUR RC」とは
SHOEIヘルメットにビルトイン可能! バイク用インカムの新製品
フェルスタッペン、アメリカでの3戦で使用するスペシャルヘルメットを発表。ライトブルー基調に
テスラ モデル 3、新グレード「パフォーマンス」を追加…最高速度262km/h
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身
【軽トラ】スズキ「キャリイ」一部改良でオシャレ度アップ! 新色「デニムブルー」設定、安全性も向上