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試乗記 2019.4.22 レポート:伊達軍曹 / 写真:編集部

実用性高い「ワゴンR」はまるでワークマンのアウトドアウェアのようだ

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実用性高い「ワゴンR」はまるでワークマンのアウトドアウェアのようだ
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スズキ ワゴンR ハイブリッド FZ セーフティパッケージ装着車

国民車とは

今、「新時代の国民車」が待たれている。いや、それを待っているのはわたしだけという可能性もあるわけだが、筆者が考える新時代の国民車とは以下のようなクルマだ。

「安価だが高機能かつ低燃費で、それでいておしゃれ感もある、程よいサイズの実用車」

100万円台でまるっと買えるのが望ましく、それが難しい場合でもせいぜい200万円台前半ぐらいまで。自動車オタクが求めがちなマニアックな諸性能はどうでもよく、どんな状況でも普通か普通以上ぐらいに気持ちよく運転でき、燃費が良くて維持費も安く、人と荷物をある程度積載できて、邪魔くさくないサイズで、それでいて大のオトナが乗るにふさわしい質感とデザインも備えているクルマ。

……そんなある意味ぜいたくな一台を探し出すため、筆者はこのたび「一般社団法人 全日本国民車評議会」を(脳内で)設立し、実地調査に乗り出すことにした。

【国民車調査バックナンバー】
■第1回 ダイハツ ミラトコット
たとえば中年おやじがミラ トコットに乗るとどう感じるのか?

■第2回 スズキ ジムニー、ジムニーシエラ
ジムニーとジムニーシエラは街乗り車としてどうなのか?

■第3回 日産 オールラインナップ
日産オールラインナップ試乗会でノートe-POWERほか4モデルの国民車度を調査

■第4回 スズキ スイフトスポーツ
スズキ スイフトスポーツはかっ飛ばさなくてもまっ当な実用車=国民車か?

■第5回 トヨタ カローラ スポーツ
総額ほぼ300万円。今度のカローラは理想の国民車になるか?

■第6回 ホンダ シャトル
使い勝手抜群のホンダ シャトルが国民車候補としては悩ましいワケは?

■第7回 ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOXはニトリ的ステキさで非自動車マニアを惹きつける有力国民車候補

■第8回 スズキ ソリオ
初代カングーを思わせるスズキ ソリオは家庭を持つ国民の良き道具となる

■第9回 トヨタ シエンタ
トヨタ シエンタは家族や趣味を大切にする人の実用的な国民車となるだろう

■第10回 スバル XV
スバルXVは素晴らしい車だが国民車に相応しいか? の答えは「No」となる

■第11回 ダイハツ ブーン
ぬいぐるみ系デザインの完成形ダイハツ ブーンは国民車としてどうか?

■第12回 スズキ クロスビー
スズキ クロスビーは国民車目線でも単なる道具に納まらない実用小型車

■第13回 スバル インプレッサスポーツ
スバル インプレッサは安価でも高級な乗り味をもつゴルフ要らずな国民車だ

■第14回 マツダ デミオ
マツダ デミオは世界基準の国民車候補だがグレード選びが悩ましすぎる

■2018年「国民車会議」振り返り
僭越ながら、第一回「国民車オブ・ザ・イヤー2018」を決定してみた(一人で)

■第15回 トヨタ プリウス
MC版トヨタ プリウスはかつての神通力は失せるもグレード次第ではナイスな国民車

■第16回 ホンダ フリード
「フリード」ガソリンモデル試乗 見た目も使い勝手も良いが官能性が足りない

■第17回 スズキ スペーシア ギア
スズキ スペーシア ギアはデザイン、走り、価格も納得の強くオススメできる大衆実用車

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