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メルセデスの次世代車EQって何? まずは3種の電動駆動形態を理解しよう

EQファミリーにはEVもハイブリッドも燃料電池もある

CASE(※)という次世代モビリティのデファクトになりそうなソーシャルコンセプトを打ち出したメルセデスが未来の扉を開こうとしている。すでにトヨタもこのキーワードを使い始めた。今回は9月にスウェーデンで発表された「EQC」(バッテリーEV)とパリ・サロンの後で行われた「EQ Power」の試乗会をレポートしながら、同社のEQファミリー(電動化車両)とはどんなブランドなのか考えてみたい。

※CASEはConnected(つながる)、Autonomous(自動運転)、Shared & Service(カーシェア)、Electric Drive(電動化)の略称で、メルセデス・ベンツのモビリティ戦略になっている。

EQファミリーは電動化と一口に言っても、バッテリーEV、プラグインハイブリッド(PHEV)、48V(ボルト)のサブ電源を使ったマイルドハイブリッド、さらに燃料電池車(FCV)まで多岐に渡る大所帯だ。それだけ電動化は多様化しているのである。

このところ「あるメーカーが〇〇年までにすべて電動化・・・」というニュースを目にするが、多くの場合、その電動化はぜんぶのクルマをバッテリーEVにするという意味ではない。バッテリーEVなのか、あるいはエンジンを併用するハイブリットなのか、メーカーによっても微妙に解釈が異なっているのは知っておきたい。

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