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ミニJCWの“JCW”とは何で、DCTを採用しない理由は何か?

サーキットではクラブマンが本領を発揮

ジムカーナではステアリングの反応の良さが際立つ。ミニ得意のゴーカートフィールはJCWでも根幹にあることがわかるはずだ。フロントにマクファーソン式ストラット、リアにマルチリンクはスタンダードミニと一緒。だが、味付けは異なる。電動パワステも微妙にクイックにしている気がした。

ドライブモードは右端のトグルスイッチで切り替え。スポーツモードでアクセルの反応を高めて走らせた。

ジムカーナはミニおよびJCWの得意とする範疇。コーンを軸にヒラリヒラリと駆け抜ける様は外から見ているだけで楽しい。誰がステアリングを握っても安定した挙動でクルリと向きを変える。速く走らせるポイントは踏みすぎないこと。そもそもオーバースペックともいえるJCWではタイムを出すのに自制心も必要となる。

JCWは速すぎるクルマだ! と思う。192psのクーパーSでさえ街中では十分すぎると感じる場面は多い。瞬発力は同クラスのライバルに差をつけている。だが、サーキットを走ったり、広い場所でこうしてジムカーナをさせると231psにスープアップされたパワーの魅力がわかる。クルマを思い切り走らせる環境下においてJCWは本領を発揮するのだ。

では次に3.9kmの本コースを走ったクラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)だが、ここではクラブマンが俄然楽しい走りを見せた。スタートダッシュ、コーナー入り口でのブレーキング、クリッピングポイントでの向きの切り替えと安定性は素晴らしい。狙ったポイントにピタッと行き着くステアリングの正確性などが存分にあらわれた。

思うに3ドアハッチでも同じような楽しさはあると思う。が、クラブマンに限っていえばより安定感と安心感が増す。というのも、ホイールベースが長いぶんキャビンがフラットに保たれるからだ。それでいて前後のオーバーハングが短く姿勢の変化が素早いのがいい。クラブマンの新たな一面を見た気がした。きっとロールバーを一本入れるだけでもサーキットはより楽しくなることだろう。

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