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ミニバンのセレナにも「e-POWER」。走りや新機能をプロトタイプで確認した

ミニバンのセレナにも「e-POWER」。走りや新機能をプロトタイプで確認した

セレナ e-POWER ハイウェイスター V

EVの特性が生きるセレナe-POWERを選択する価値

走行モードとは別に、チャージモードとマナーモードというノートe-POWERにない新しいモードが追加された。ふたつのモードに分かれているが、これらは一対の機能。チャージモードはバッテリー残量を90%以上に保つべくエンジンを積極的に動かすモードで、マナーモードはバッテリー残量にかかわらずできるだけエンジンを止めて走行するモードだ。バッテリー残量が90%以上だとマナーモードで約2.7kmをエンジン停止状態で走行することが可能であり、早朝、深夜の出発、帰宅などに便利。

チャージモードはマナーモードでのエンジン停止走行距離を最大化するためのモードで、もうすぐマナーモードで走行したい時にいったんチャージモードを使ってバッテリー残量を増やすという順番。ちなみにたまたまバッテリー残量が90%以上残っていても、マナーモードを使わないとほどなくエンジンがかかってしまう。これはシステムが総合的なエネルギーマネージメントとしてバッテリー残量が残り少なくなる前にエンジンをかけて発電するため。エアコンの絡みもある。

e-POWERの採用によって、これまでのセレナよりも高級感が増した。インテリアの仕立てがよくなったわけではないので、その原因は加減速のなめらかさと静粛性の高さからきているのだろう。モーター駆動のなめらかさ、レスポンスのよさは一度味わうとエンジン駆動車に戻りづらくなる魅力をもつ。さらに静粛性の高さも求めるなら理想はEVだ。だがさまざまな理由でEVへスイッチできないユーザーはまだまだ相当多い。これまでどおりガソリンスタンドへ行きながらEVの特性だけ味わえることを目指したのがe-POWERシステムだ。セレナはe-POWERを得て魅力を増した。だが価格も増した。296万8920~340万4160円はエンジン駆動のセレナに対し約46~47万高。ただしカタログ上の燃費は26.2km/Lと、15.0~17.2km/Lのエンジン駆動セレナより大幅に向上するほか、ステップワゴンスパーダハイブリッドの25.0km/L、ヴォクシーハイブリッドの23.8km/Lをも上回っている。また減税分が約10万円あるので、その差は30万円前後に縮まる。経済性だけで比較するならe-POWER以外の選択肢もありだが、満足度を求めるならe-POWERを強くオススメする。

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