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試乗記 2018.2.23 レポート:山田 弘樹 / 写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン

新型ポロGTI、大人びた乗り味を得ながらもその美点はやはり軽快感

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フォルクスワーゲン ポロ GTI

かつてのヤンチャから大人びた乗り味へ

さて肝心の走りだが、エンジンのフィーリングは上質なキープコンセプト。意地悪く言えば、先代の完璧さを凌駕する驚きはなかった。というのも排気量が拡大されたにも関わらず、最大トルクは320Nmと変わらないのである。ただし1500rpmという低い回転から最大トルクが得られるから、タウンユースは苦労知らずで、どこからでも思い通りの加速ができる。6速DSGも乾式クラッチを使いながらつながり感には唐突さがなく、全体的にしっとりとした印象が得られる。つまり今回のブラッシュアップは、現代の厳しい環境性能に対応しながらも、その豊潤なトルク特性をキープすることに役立っているといえるだろう。

……と安直に思っていたのだが、きっちり回せばそこからは確かな手応えで、200psがもたらす胸のすく加速が得られるのだからまいった。8psアップという差の恩恵を体感することは難しい。しかしロングストロークエンジンながらも中間域から充実したパワー感がみなぎり、実質的なトップエンドまでこれがきっちりと持続する。ちなみに資料には、4400~6000rpmまでがパワーバンドとある。

そしてここに、前述したスポーツセレクトサスのしなやかさが加わる。ダンピングモードはゴルフのDCCとは違いノーマル/スポーツの2段階減衰力切り替え式となるが、優れた直進安定性と、路面のアンジュレーションに対する柔軟な伸縮性の両立は、かつてのヤンチャな印象からひとつ上の大人びた乗り味へと変化した。

そしてこれを切り込んで行けば、Gや荷重が掛かるほどにじわりとタイヤの接地感が増していき、自信を持ってコーナーにアプローチすることができる。剛性が恐ろしく向上したという印象はないのだが、これだけバタつき感やすっぽ抜け感がなく、ゆっくりとしたロールを実現しているのは、やはりボディがしっかりとしているからだろう。

またよりワイドなトレッドとなり、全高が低められたディメンションも良い方向に働いている。これまでは内輪にブレーキを掛けて無理矢理にでもノーズをイン側へと押し込める電子制御式デフ「XDS」の味付けがハンドリングにおいて支配的だったが、新型はそもそもの体幹バランスがよいためにこれに無理強いさせている感触もまったくない。

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