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実に25年ぶりのFRアルファロメオ、新型ジュリアの狙い目グレードはどれだ?

軽やかで爽やかなスポーツサルーンの味わい

当然ながら、ジュリアはクアドリフォリオだけがジュリアではない。クアドリフォリオに負けず印象的だったのが、次に乗った「スーパー」である。

廉価版の「ジュリア(受注生産)」はレアな1台として、実質的なベーシックモデルといえるのが、ジュリアの装備充実版である「スーパー」。欧州Dセグメントのライバルと同等の装備をほぼ全て備えたモデルである。つまり、今や当然ともいえるADAS(運転支援システム)もしっかり備えており、まさにイマドキのサルーンといえる内容だ。

搭載エンジンは2.0L直噴ターボのマルチエア。最高出力は200ps、最大トルクは330Nmを発生する。このスペックに関しては「ジュリア」と同じ。そして8速ATのトランスミッションも同じだ。

「スーパー」は装備こそ充実しているが、ラインナップの中ではシンプルなモデルであることは間違いない。それだけに車重も「クアドリフォリオ」の1710kgに対して、1590kgと軽量になっている。また、搭載される4気筒は鼻先も軽く感じさせるために、余計に身のこなしの軽さが味わえるモデルとなっている。

実際に試乗すると、まず驚かされるのがハンドルのクイックさだ。ライバルに比べると大分シャープなギア比であることが誰でも感じられるだろう。それだけに当初は面食らうが、少し走るとこれに慣れて、実に軽快な感覚を覚える。そもそもクルマの素性としてジュリアの中でも軽量な部類に属し、鼻先も軽いわけだから、動きそのものが軽やか。それに加えてハンドルに少し意思を込めれば鼻の向きが変わるようなハンドリングが融合することで、本当に操るのが楽しいサルーンになっている。

エンジンスペック的には大したことがない。だが実際に走らせると、扱いやすさと軽快なエンジンの吹け上がりがあり、爆発的な速さはないものの1750rpmから最大トルクを発生するだけあって、常に頼もしいトルク感が得られる。それが、ちょうどいい気持ち良い力強さとなって感じられる。そうしたエンジンの印象が、先のハンドリングや身のこなしの軽い乗り味と相まって、実に爽やかなスポーツサルーンの味わいが生まれているのだ。

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