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2代目に進化した「ミニ クロスオーバー」には、より幅広い層に支持される多様性がある

2代目に進化した「ミニ クロスオーバー」には、より幅広い層に支持される多様性がある
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ミニシリーズの人気モデル「ミニ クロスオーバー」が2代目に進化

MINI(ミニ)と言われて頭に浮かぶクルマといえば、ひと昔前なら小粒ですばしっこい英国のローバー・ミニが当たり前。でも今ではすっかり、BMWグループの傘下で勢いに乗る新生”MINI”シリーズの姿を想像するようになりました。

もちろん、往年のミニファンからすれば「大きくなって」「変わってしまった」ミニの姿は未だに違和感を覚える人も少なくないみたい。

でも一方で現代のミニは、オープンや5ドア、ワゴン(MINI クラブマン)など多種多様なボディスタイルを展開。そうすることで、ライフステージの変化にとらわれずとも、ミニ特有のゴーカートフィールやユニークなデザインを手に入れやすくなりました。

つまり、大きく変わることで新たな価値が生まれ、より広く受け容れられた。それもまた事実なんです。

今回ご紹介するミニ クロスオーバー(欧州名:ミニ カントリーマン)は、日本では初代モデルが2011年にMINIシリーズ第4のモデルとして登場。まさに「MINIの価値を大きく変えた」一台でした。

ルーフが低く、運転席主体で作られた「3ドア」というそれまでのMINIの常識を打ち破り、ミニ クロスオーバーは後席用のドアを設け、4枚ドア仕様のSUV的なキャラクターで登場しました。前輪駆動のほかに4輪駆動のALL4をミニとして初めて設定。それまでのミニでは得られなかった後席の広さや荷室スペースといった実用性の高さが、お洒落でアクティブに乗りこなせるクルマを求めるコダワリ層の心を捉えました。

さらに2014年には、やはりシリーズ初のクリーンディーゼル搭載モデルも追加。世のコンパクトSUVブームとも相まって、着実に市民権を得てきたのです。

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