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新型ブーン/パッソ試乗。企画からダイハツ担当で完成度はどうなる?

新型ブーン/パッソ試乗。企画からダイハツ担当で完成度はどうなる?

写真は、ダイハツ ブーン

内外装デザインもボディカラーも共通になった

ブーン/パッソもこれで3世代目で、すでに約12年もの実績がある。しかも、国内専用モデルにして、新型のコンセプトも完全なる正常進化。販売戦略でも、新規市場を開拓するというよりは、代替需要や既存客のダウンサイズに対応するのが主な任務となるだろう。つい先日ダイハツがトヨタの100%完全子会社になったこともあり、トヨタ側から見ると、今回は“丸投げ”できる条件が整ったということか(実際には、ブーン/パッソの開発は子会社化よりずっと以前にスタートしているが)。

ブーン/パッソは初代から実質ダイハツ製なので、共同開発だろうがOEMだろうが、われわれ一般ユーザーにとって特別な変化はない。ただ、今回からブーンとパッソでちがうのはバッジだけで、内外装デザインはボディカラーも含めて統一されてしまった(ラインナップ構成もグレード名以外は共通)。

クルマそのものに、どちらかを選ぶ意味が完全に消滅したのが、新型ブーン/パッソの新しさ…というか、なんとなくさびしい点ではある。

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