日産の“はたらくクルマ”と海外専用ピックアップにイッキ乗り
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:篠原 晃一
一方、別世界だったのが北米用の「タイタン」。全長5m超の巨大ピックアップだが、これでもフルサイズではないそうな。
北米では有名なフォードF-150などバカデカピックアップがあって、年間で数十万台と信じられないほど売れてる。まさに日本の軽並みの普及度。しかもボディサイズが多様で、全幅はほぼ2m、全長は5m超から6m超まである。エンジンも5リッター級V8が当たり前。比べるとタイタンは、エンジンこそは5リッターV8ターボディーゼルと平均的だが、全長6m弱で北米ピックアップとしては“小さめ”だ。
これが乗るとビックリで、前ページのナバラに輪をかけたような独自の高級感がある。まさに特大ビックマックという雰囲気で、乗る時は床までジャンプしなくちゃいけないようだし、乗っててショックが全然伝わらない。靴下を5枚ぐらい重ねてキャラバンシューズを履いているような感じだ。
しかし、これでも走れる、どころか快適。乗り心地極上で、一応ステアリングを切ったとおりに動くし、加速もいい。アメリカは道が広いし、慣れればこれも当たり前になるんでしょう。毎朝ビッグマックを2個ぐらい食べる様に。もちろん燃費は「気にしないで走る」しかない。これまた世界は広いってことが実感できます(笑)。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
全長4.4mの人気コンパクトSUV 日産・新型「キャシュカイ」欧州で登場 変更されたフロントグリルは「サムライの鎧」をイメージ!?
マツダ「新型“最上級”ステーションワゴン」!? まさかの「復活」に期待の声も! 次期「MAZDA6“ワゴン”」予想CGが「カッコイイ」と反響集まる
【MotoGP】ホンダは苦境でも、ザルコは「悲観的になる必要はない」と前向き。改革の効果出るのはまだ先?
マットモーターサイクル、新モデル『DRK-01』受注開始
2024スーパーGT第2戦『FUJI GT 3 Hours RACE』参加条件
やってはいけない「マフラー交換」5例。「爆音」「落下」「黒焦げ」など本当にあったダメなカスタムをお教えします
WEC第2戦、7号車トヨタが今季初勝利、巧みな戦略でポルシェの追い上げを退ける。8号車トヨタも5位入賞 【イモラ6時間決勝】
たった9台の激レアなアルファロメオTZ3! V10 OHVエンジン搭載のその中身はなんと「ダッジバイパー」だった!!
ブラックのベントレーウイングが印象的なベントレー・ベンテイガの特別仕様車が登場
ロイヤルエンフィールド INT 650 発売、価格は94万7100円より…ブラックアウトの「DARK」を新設定
いまの若者にも「パブリカ」の偉大さを伝えたい! いまの大ヒット車「ヤリス」に繋がるご先祖が「超国民思い」のクルマだった
写真の中のセナが蘇る? アイルトン・セナ没後30年を偲ぶ【オートモビルカウンシル2024】
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身
【軽トラ】スズキ「キャリイ」一部改良でオシャレ度アップ! 新色「デニムブルー」設定、安全性も向上
CX-80の新着フォト集&サイズ判明! アーティザンレッドもいいが、メルティングカッパーが凄い
2.0L幌ロードスター市販化へ前進!? マツダがS耐参戦体制を発表。開発を視野に入れた取り組みも
【1200万円超え】レクサス「GX」出た! 先行モデルは抽選100台の狭き門。正式発売は秋までお預け
【迫力&洗練】モデリスタがランクル250を早速カスタム! 都会っぽい仕様、結構アリかも…!?